(視点を変えて)不本意な現実は?「酸っぱい葡萄」のお話 | ツヨミル -強み実践プロジェクト

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強みを自信に変える ウェルスダイナミクスのツールとウェルビーイングの考え方を通じて、自分らしく生きるにはどうしたらよいか?を日々実践しています。
強みは、使ってこそ自分の武器になる!みんなで“ツヨミル”しましょう。

『この世界の片隅に』というアニメ映画を題材に、

不本意な現実を真正面から受け止めることができない自分に、向き合えないのは何か理由があるのかも?としこりを抱えていますというお話をしました。

その時の話はこちら

 

紆余曲折している答えの出ないわたしの自問自答が、もし同じような方の考えるヒントになればと思い、こんな考え方もあるそうですよ!という話をご紹介しますね。

 

 

 

なつ@jiです。

教育業界管理職・小学生2児の母です。

コーチング、ウェルビーイングの学びを活かして、それぞれの強みを引き出す個の育成と、職場・家族のチーム力向上のために日々奮闘しています。

パラレルキャリアを目指して、講師資格取得に挑戦中!

 

 

 

イソップ童話「酸っぱい葡萄」

 

キツネが美味しそうなブドウを見つけますが、高いところに実っていて届かない。

本当は食べたいけど、食べられない…。

その時、キツネは

「ブドウが食べられなくて残念だ」

「あのブドウを食べたかったなあ」ではなく、

「あのブドウは酸っぱくて美味しくないはずだ」

と言って諦めて立ち去るというお話です。

 

 

 

食べたいのに食べられない、という相反する感情は【ストレス】です。

そのストレスから自分を守るために「酸っぱくて美味しくない」と思うことで自分を正当化することは、その時の自分にとっては正しい行動であると考えてよいのだそうです。

 

 

キツネのように、自分には無理と諦めて、他のものを探すのも正解。

どうしても欲しいと、諦めずに工夫をしてブドウを手に入れるのも正解。

 

答えは一つではなく「自分の本心に正直であること」が大切なんだよ、ということを伝えてくれるお話です。

 

 

 

自分の気持ちに素直になったら、酸っぱいブドウも笑えるはず

 

わたしは、欲しいものをただ「ほしい!」と言える純粋さ、まっすぐさに対する憧れがあって、

欲しいと言えずに欲しくない理由を“頭”で考えて、正当化して、自分に言い聞かせて諦めてしまう自分に後ろめたさがあって、

諦めた自分は「正しくない」「間違っている」というネガティブな感情をまとっていました。

 

 

少しずつ、正解も不正解もないことを「いとおかし」と思えるようになってきているのですが、欲しいものにまっすぐに手を伸ばすパワフルなものに触れると、まっすぐに行けない自分が「正しくない」んじゃないかと、まだ不安になるのだと思います。

 

 

自分が間違っているのではなくて、今はまっすぐに行けないだけという自分の気持ちに素直になること。

自分を一つのものさしでジャッジしないこと。

そして「まっすぐに行けない自分」をテンプレにしてしまわないこと。

 

 

まっすぐに行った先が正解とは限らないとも思うのですが、それも、行った人にしか味わえないこと。

いつか、キツネと作戦を立てて高いところにあるブドウを手に入れて、

やっぱり酸っぱかったじゃん!と笑い合えるのが、きっとわたしの望む軽やかな道なのだろうなと思います。