マリア像は火の中に投げ込まれるでしょう | カトリックの神秘

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(マリー・ジュリー・ジャヘニーへのイエスさまからのメッセージ)

 

 

(1877年4月27日)

 

 

「警告と失望の叫びが天に向かって立ち昇ります

み心の月(6月)とわたしの血の月(7月)が天罰の合図となり、南北は内戦となるでしょう

 

政府がこれらの混乱と反乱を見る時、それは鳥のようになり、他国に向かって飛ぶでしょう!

そしてフランスはその革命によって自由になるでしょう

そのときこそパリから脱出しなければならない時です

 

最初の蜂起はパリの街であり、悪い王の王座は、都市(パリ)とその犠牲者たちがその壁の中で死ぬにつれて崩壊していくでしょう

この犯罪都市では何度も火と炎が示されましたが、今回は火の粉が降り注ぎ、それが犯人たちを窒息させるでしょう

 

ここで、彼らは教会を犯すでしょう

彼らは怒りに燃えて、教会の教父(司祭)を追うでしょう

多くの者は出て行かないでしょう(※つまり多くの司祭たちは逃げない)

わたしは真のフランス人たちが勝利を得るのを助けるために、殉教者の血を受け取るでしょう

 

そして炎が教会を食い尽くし、マリア像は火の中に投げ込まれるでしょう・・・・

フランスには何の助けもないでしょう

なぜなら、国王がいないからです」

 

(※主はフランスが現在のような政教分離の共和国ではなく、教会と天が定めた絶対王政であることを望まれているようであり、その絶対王政に忠実なフランス人を「真のフランス人」とされているようです)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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