(J.Pコッサード神父の手紙より)
「土の中に住んでいるモグラのように、目が見えず何も知らない私たちが、どうして神のみ摂理を判断することができるでしょうか?
この世の最大の不幸の中にあっても、善き御父のみ手から全てをいただきましょう
この世は稲妻のように過ぎ去ります
神は私たちを平和のうちにしっかりと支えてくださいます
神に信頼し、お委ねすればするほど私たちの生活は聖化され、平和になっていきます
それに反して、もし『お委ね』がなければ堅固な徳も確実な平和もありません」(コッサード神父「み旨のままに」/第1部・第3の手紙より)