ワックス

グローブのお手入れにかかせないのが、ワックスです。もちろんハタケヤマもグローブワックスを発売しています。基本的に、ワックスは使っているメーカーと同じメーカーのものが良いと思います。


ハタケヤマのワックスは、ミットの「保革」の効果をもたらしてくれます。僕は、試合前日もしくは試合当日にこのワックスを使用しています。ハタケヤマの革は高級素材で張りが強いため(音が良いのはこのためでしょうね)、球を弾く傾向があります(他のメーカーと比べての経験)。このため、試合の前にワックスを使用することによって捕球の落球防止の効果も見込めるのです。


ワックスの説明文にも「落球防止」と書かれています。試合が終わると、ミットは必ず汚れていますので、から拭きをして汚れを落とした後に、このワックスを補給面だけではなく、ミット全体になじませるように塗っています。試合後のミットの手入れは、1時間くらいはかけています。


愛情を持ってミットを手入れすることはプレーすることと同じくらい重要なのです。

バッティンググローブ

愛用しているキャッチャー専用の守備用手袋です。ご覧のように色は白。現在使っているミットの色が黒のため、コントラストはかなり気に入っているのです。


内野手用の守備用手袋と違って捕手用の守備用手袋は、人差し指と中指の下の部分にパッチが施されています。これは速球を捕球した際に手の痺れを回避するためですが、軟式野球においては、それほど必要とすることはないですね。


では何故、この手袋を使うのかというと、素手でミットをはめると、手のひらの汗によって手が滑るからです。特に指先が滑るため、僕はしぶしぶ使っているというのが本音です。そして今のミットは手を入れる箇所が赤の革であるため、手袋も赤く染まっています。


但し、この手袋のおかけで、素手よりも捕球しくくなるのも事実です。また若干の握力も手袋をはめることによって落ちますので、捕球の技術を磨かないといけません。


ちなみに人間というのは、緊張したりする時に真っ先に手のひらに汗をかくそうです。なので、今のミットを使ううえでこの手袋は必ず必要と考えています。滑り止め防止のためだけと考えると、薄い内野手用の守備用手袋を使用するのも選択の1つですね。

ミットホールダー


これが、ハタケヤマのキャッチャーミット専用のミットホールダーです。ミットの型付けのための用具ですね。僕は、常にミットをこのホールダーに巻いた状態で置いています。


注目して欲しいのが、ソフトボール。写真でも分かるように、このミットホールダーを使う際に、このソフトボールをミットの補給面に入れて、ホールダーのバンドで巻くというのがハタケヤマのミットホールダーの特徴となっています。


なぜ、通常のボールではなく、大きめのソフトボールを使うのか。キャッチャーというポジションは常に球を受けます。速球タイプ、変化球を得意とする技巧派、それぞれのピッチャーによって投げる球種は違います。たくさんの球種を受けるのがキャッチャーの第一の仕事です。つまり様々な球種に対応すべく、ミットの補給面をできるだけ大きく保つために、このソフトボール級で型をつけるというのがハタケヤマの考えなのです。


いい仕事してますね~