シンガポール式の海南鶏飯の店です。
もう少し路地の奥にあったのが、移転したようです。
昼飯時はいつも混雑していて、現地のベトナム人にとても人気が有るお店です。
デリバリーもやっているので、たくさんのグラブやゴーベトの配達要員の人達が店前で料理が出来るのを待ち構えています。
観光地から近いので、外国人も居ますが、ほとんどベトナムの人です。
値段はベトナムのコムガーとしては少し高めです。
日本人には激安だと思いますが。 味は本場のシンガポールのチキンライスに近いと思いました。
他のメニューもみんなそれなりに美味しいです。
店内は扇風機しか無く、暑い日は厳しいと思います。特に二階は暑いです。
接客はハッキリ言って良くないです。普通の路地にテーブル並べてる屋台レベルですね。
ホーチミン２区のタオディエン地区にはサイゴン川沿いに３つの有名なレストランがあります。
川を眺めて、川風に吹かれながら食事をするとてもリラックスできる場所です。
その中の１つボートハウスレストランはその中で一番カジュアルな雰囲気のアメリカンスタイルのレストランです。
ホーチミンの喧騒から離れ、都市生活を忘れられます。
完全な屋内の席は無いので、雨の日は少し厳しいと思います。
それ以外なら辺りが薄暗くなり日が暮れていく夕方から夜がお勧めです。
ランチでも川沿いなので、
ただ、屋外なので虫よけスプレーは必須だと思います。
ワインの種類も豊富で、その他のお酒の種類も豊富ですので、カジュアルな会食にも良いと思います。
スタッフの接客はフレンドリーで、親切ですが、中には雑な対応をする人も居ます。英語が完全に通じます。
値段もホーチミン市内の洋食としては平均的な価格なので、ロケーションを考えるととてもコスパが良いと思います。
塀で囲まれた高級コンドミニアムが立ち並ぶ敷地にあるので、入り口のゲートには警備が居ます。警備員に「レストランに行きたい」と言えばゲートを空けてくれます。もちろん言語は英語かベトナム語です。
関東の人から見ると、熊本ラーメンや博多とんこつラーメンなど九州と言えば「ラーメン」を連想します。でも実際には九州でもうどんはポピュラーな食べ物で多くのうどん屋さんが存在します。
ここは、そんな九州の本場の味のうどんが食べられるお店です。
でも、個人的には佐賀の地元グルメだというシシリアンライスが一押しです。
日本人が多い地区ではありませんが、食事時には日本人もたくさん来店しています。もちろん最近では、現地のベトナム人にも人気があるようで、ランチタイムなどは、半分以上が近くで働くホワイトカラーのベトナム人の男女です。
麺はつるつるした中太麺で、コシはそこそこ、香川の讃岐うどん程ではありません。ただ、ベトナムにある丸亀製麺よりは本場の味を忠実に再現していると感じます。
つゆはしっかりとだしの香りがする、半透明な黄金色でとても自然な味です。
日本の味がそのまま再現された感じなので、本物の日本食を懐かしく感じる人にはとても良いと思います。
麺以外のメニューもたくさんあり、男性にはご飯メニューと小さいうどんのコンボがお勧めです。
値段も手頃でそれほど高くありません。
冷たいお茶は４０円くらい。
わかめうどんが３４０円くらい。
店内の雰囲気は日本の地方の街中にある「うどん屋さん」といった風情です。接客も日本的で親切丁寧な気配りがあり、とても好感を持てます。
