こんばんは
今回話させて頂きたいネタは実は半年前ぐらいからずっと話したかったんだけど、話せてなかったネタでございます。
というか、すげえ個人的音楽趣味をひたすらに話す内容ですので、どうしようかな？と思ってたんだけども、
もうね、我慢できないので、
語らせてください‼️‼️‼️
もう私のブログなんで、好きに話させてくれー！！(好きにしなよ)
でも本当に嗜好の話なので、
コイツなに言ってんの…？って理解できないような、ある意味引くような内容かもしれませんが、ご容赦くださいませ
私HAMSTAN、音楽オタク、というよりは
めちゃくちゃサウンドフェチなんですけれども、
音楽聴いている上で、サウンド的な雰囲気とか、シンプルに単体のサウンドとか、
とにかくたくさんツボがありまして、
例えば大好きなR&BやオルタナR&Bだったら独特の
無機質な鉄をすーっと指で撫でるような、静電気おきそうなくらいの乾燥的でひんやりした感じとか、
大好きなSKZの曲で感じる
ゴリゴリなダブステ感じる殺伐としたサバゲな世界観とか、
なんかそういう、
自分でも変態だなと思うサウンドフェチみたいなのがありまして、
それがいちいち刺さって興奮してしまうんです。
こういう話を他の人にすると、すごく変な目で見られるので、もしかしたら音楽好きすぎた人間の拗らせた末の果てみたいな感じで、一般人とは違う音楽の聴き方をしてしまっているのでは？と、自覚は薄々しているのですが、
とくにHAMSTANが興奮して好きなのが、
一瞬にして異世界に飛ばされてしまう、トリップ感満載のサウンドなのでございます‼️
…あ、引きました？
引きますよね？ほんとすいません😂
自分でもなに言ってんの？という感じですw
なんでしょうか？
例えば、眠ると見る夢とか、
映画や舞台などが始まって、世界に引き込まれる状態とか、
ディズニーランドに入った瞬間とか、
なんというか、パッと現実世界が周りから消え去り、違う世界に行く感じというのでしょうか？
まるで壁を抜けたら、
そこは魔法界だった的な？
随分ファンタジーな頭をしておられる…(？)って感じですが、
こんな頭おかしな感じになった理由がありまして、
私学生の頃オーケストラの部活やってたんですが、それが影響しておりまして、
クラシック音楽ほど没入させるトリップソングは無いと思っております。
いやほんとに。
元々クラシックが教会音楽であることもありますが(神に捧げる神聖な音楽としての意味があった)、クラシックの曲って立体音楽なんです。
舞台の隅々まで音がどうやって飛んでいくかまで気にしなきゃならんので、すごく音楽全体に奥行きとか、空間があるんですよね。だからクラシックほど生で聞かなきゃ意味ない音楽は無いのですが、
だからそんな音楽にどっぷり浸かって育ったら、なんか変な嗜好ができていました笑
ちなみにHAMSTANがクラシック沼に落ちたきっかけのこちらの曲を貼っておきます。ここから私のトリップサウンドの魅力という迷路へ迷いこんだのだ…
クロードドビュッシーの夢という曲です
まあ、そんな前置きはどうでもよくて(え？)
とにかく
トリップさせる音楽がめちゃんこ好きなんですが、
そんなトリップ感溢れる音楽を量産するとあるKPOPガールズグループに心を奪われて仕方がありません。
そのグループとは、、
tripleSです‼️‼️‼️‼️‼️
ええ、tripleSは以前も一回騒ぎましたけど、
ええ、このNew Lookに出会ってハマった彼らなんですけども、
このときも語りましたが、
まず私の言うトリップサウンドというのがあまりKPOPではお見かけしませんでして、たぶんあんまり韓国女子に刺さらないからだと思うんですけど、
tripleSに出合う前にとある曲でついに見つけたのです。
LOONAのButterflyです！！！！！！(あんた好きね)
でも私が知らないだけで、他のグループにもあるにはありまして、
例えばSKZで言えば、
3rd eyeとか、
あとホビヒョンのソロ曲の
Blue Sideとか
ジミンのソロ曲の
Serendipityとか、
推しだけじゃなく、
最近だとめっちゃトリップや！！と思ったのが、
3YEというグループのLOCOという曲や、
Fantsy BoysのPotentialという曲など、
あるっちゃあるんだけど、でもその曲だけって感じで、
対するtripleSは
楽曲の多くにトリップの要素があってやばい、マジで‼️‼️‼️
いやマジ、プロデューサーと音楽嗜好が同じかもしれん…笑
では色々トリップ感満載な曲はあるんですが、
tripleS
Dimension(AAA Ver.)
わかりますかね？この溢れるトリップ感…
なんというのかな？この曖昧でモワモワしたサウンド…聴いてるとまるで霧に自分の体が包まれていく感じがしません？？？
つまりこのトリップ感というのは、
「幻想的」だったり、
「神秘的orスピリチュアル的」だったり、
「ドリーミー」だったり、
「浮遊的」だったり、
「微睡や白昼夢」だったり、
そんな言葉で形容できると思います。
悪く言うと、
「ドラッギー」とも表せるかもしれません💊😈
で、それがなんでサウンドの立体感と繋がるかというと、
響き、つまり、エコーです！！！！！！
これらのトリップサウンドに共通するのは、
まるで教会、もしくは洞窟の中にいるような、
反響、もしくは残響音がすごいのです。
ええ、現代の音楽用語でいうなら、
リバーブがめちゃんこきいてるのです！！
そう、つまりHAMSTANはリバーブが非常にツボだし、リバーブききまくる曲によってすぐに精神がトリップしてしまうという笑
たしかにクラシックというのは反響音や残響音、そしてそれを際立たせる無音(静寂)のコントラストの表現をめちゃくちゃ大切にするので、すごく音楽が立体的になる。
だから頭がおかしくなったんだ、間違いない笑
ちなみにHAMSTANが立体すぎてトリップさせすぎトリップサウンド王The Weekndが大好きなんですが、彼のこのサウンドのやばさ聴いてみてほしい。。。
この音から感じる世界の深さ、震えるほどやばないかい？
で、tripleSはもちろんウィーケンほどではないけど、とにかくトリップ感がすごいと思っていて、
以前の記事にも書いたけど、
シンセサイザーの美しさと幻想感が非常にやばいのです。
もちろん作曲家によって変わると思うけど、彼らの音楽の結構多くの曲でこの雰囲気あるんですよ…
そしてこの程よいトリップ感がこれまた魅力を出してまして、
ささやかなSFイズムでございます！！！！
ええ、シンセでリバーブかけまくると一気に異世界やらSFの世界が生まれますから！
で、その塩梅で個人的にいつもtripleS聴いてると目に浮かぶのが…
時をかける少女なんです。
はい、もうね、
私はこれを半年前からずっとずっとずっと言いたかったんや…………(前置き長いんよ)
例えばaespaはKPOPの中でもバリバリSFコンセプトですよね？
tripleSのサウンドはそうではなくて、
程よい、ささやかなSF感なんですよ(ココ重要)
めちゃくちゃ現実や日常のすぐ隣に潜むさりげないSF、、、
そう、まさに時をかける少女でございます！！
なんか普通に友達だと思ってたら、実は宇宙人で人間のふりしてて、気づかれちゃって、宇宙に戻っちゃう、みたいな？
日常に紛れ込む、非日常というか？
私時をかける少女はアニメ版も実写版も見たことありますけど、なんというかあの
青春と疾走感と焦燥感と切なさにまみれたSF？
愛しさと切なさと心強さと的な(違う)
いやなんか、その雰囲気をtripleSの楽曲聴いてるとすごく感じるのですよね…
程よいトリップ感から生まれるSFと現実の狭間というか、
ええい、もう言語化無理！！
とにかく！それが刺さりまくって抜けません！！！！
ということで以上でございました
w
半年間言いたくて言いたくてモヤモヤしてたこと語れてすっきり
謎の嗜好全開なお話にお付き合いくださった方もしいましたら、ほんとすいません！ありがとうございました！笑
チャルジャヨ
ただただ個人的でマニアックな嗜好を話しておりますので、許せる方のみどうぞ…笑
