キューピー3分クッキングのミニキッシュを作りました | Jhcしらさぎ パンとケーキの材料・器具専門店

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Jhcせんぼくは、高倉台から堺市中区、しらさぎへ移転しました。元製菓専門学校講師のお店とパン教室・ケーキ教室の紹介です。

 気象予報通りに一日中雨でした。これで桜も完全に散るでしょうね。

雨のお陰でしょうか、落ち着いて家の中でする用事が出来ました。

 

何時もは忙しくしていますのでテレビを観ることがありません。

でも今日はお昼の「キューピー3分クッキング」を見ることが出来ました。

 

メニューは「ミニキッシュ」でした。

お味は期待をしておりませんでしたが、美味し過ぎで是非皆様にもお作り頂きたく、記事にしました。

 

材料はありますので早速作りました。

私の思いもありますが、取り敢えずテレビ通りに進みました。レシピはキューピーのネットにあります。

レシピでは、焼き色が薄く美味しそうでした。

 

焼き用のマフイン型を使っていました。

 

お持ちでないときは、プリン型でも良いでしょう。

7㎝位です。

 

こちらの冷凍パイシートを使っていました。

季節にもよりますが、室温で10~15分置き、解凍をします。この時は硬めが良いでしょう。

 

パイシートでもこちらは、バター100%でとても美味しいです。

300g入りで2枚入っています。

 

大きなスーパーでは冷凍食品売り場にあります。お値段はスーパーによって違います。

  当店は2枚入り特価で  ¥580(税込)です。

 

1枚を6等分に切ります。

1切れ分を10㎝角に伸ばします。

 

このように切り込みを入れると型に簡単に入ります。

 

コツは薄くなるように型からはみ出す分が多いほうが良いです。そうして、はみ出た分を型に押さえます。

それでないと、中が膨らみ過ぎます。

 

そこのところをテレビのレシピでも観てくださいね。

フォークなどで穴を忘れないようにします。レシピにもありますが空焼きをします。

 

空焼きをしている間に中の具材を作ります。

レシピではスナップエンドウでしたが、無かったのでアスパラにしました。

卵と牛乳で液を作り具材と合わせ空焼きをした所へ入れます。本焼きをします。

 

 

カロリーも考えましたのに、美味し過ぎで2個も食べてしまいました。

 

1枚を使い、もう1枚が残っています。

使わないときは最初から、きっちり包み冷凍をします。

 

今回はリーフパイにしましたが、その時も冷凍をしますとキッシュ作りに焦らなくても良いでしょう。

 

リーフパイの作り方です。

解凍を硬めにした生地を好みの大きさにきります。

 

キッシュと同じく、1枚の生地を6切れにします。

それより棒状にしたり山角にするとやり易いです。

 

 

 

霧をかけグラニュー糖を付けて焼くだけです。おやつの無い時に便利です。

焼き時間は電気オーブン200℃10~15分焼き色を見ながら加減をして下さいね。

 

脱酸素専用の袋に入れシーラーで止めました。

美味しいですのでお試くださいね。