同じ利休饅頭でも黒糖の量で色つやが違います・・・ | Jhcしらさぎ パンとケーキの材料・器具専門店

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Jhcせんぼくは、高倉台から堺市中区、しらさぎへ移転しました。元製菓専門学校講師のお店とパン教室・ケーキ教室の紹介です。

 寒い気象予報でしたが、少し暖かく春を感じさせられた一日でした。

もう1か月もしますと、しっかり桜の季節ですから春も近しですね。

 

 当店のお客様が見え、利休饅頭をお出ししますと、作り方を聞かれました。

レシピだけより一緒に作ることになりました。

 

そのレシピの作り方で同じく作りました。

今迄に失敗は一度もありませんのに、膨らまなかったのです。

 

出来たお饅頭を写真にすると良かったのですが、哀れな姿で撮っていませんでした。

失敗の写真も大事と反省をしております。

 

何故膨らまないのか、考えました。

もうこれは炭酸の量を待間違えたのか、古いのかどちらかか、考えられません。

 

炭酸の賞味期限が、過ぎていました。

直ぐに作り直しました。

 

やはり炭酸が古かったのでしょう。成功でした。

ベーキングパウダーも古いと膨らみませんので気を付けたいですね。

 

今回のレシピは前回と違い黒糖を多くしました。

 

つやが美しく仕上がりました。

 

 

裏には薄皮ですが、難波の道具屋筋で買いました。

 

 

前回のレシピです。

 

こちらも美しいですが、色が違いますね。

でもこれは、作り手の好き々でしょうか。

 

 

 朝からしっかりオムライスです。 

作り方もプロのお方とは違いますが失敗無く 、美味しくできます。

 

 

卵は2個使いました。

ケチャップライスはミックスベジタブルと玉ねぎです。

最初にケチャップライスを作ります。

卵をほぐし、砂糖少しと、塩ひとつまみ。

 

薄焼き卵を作ります。フライパンは16~18cmが作り易いでしょう。

フライパンに油を敷き、卵を流します。大きく箸で3回位まぜます。

 

フライパンを回しながら10秒、火を消します。

今のところ卵は半塾です。その上にケチャップライス一人分置きます。

 

フライパンより少し大きいお皿をかぶせ返します。

失敗はありませんので怖がらないのがコツです。

 

ラップをかぶせ形を作ります。

 

 

卵を焼いた後のフライパンでソースを作ります。

とんかつソース、ケチヤップ、水、砂糖少しを合わせ、一煮たちさせます。

 

是非自慢のオムライスにしてくださいね。