バレンタインも終わりましたが、チョコレートは普通のお菓子と違い美味しいすね。
でもチョコレートは上等な方が絶対に美味しいです。
チョコレートはクーベルエクアトゥール70%をを使いました。
贅沢なチヨコを使い世界三大珍味のトリュフのペーストを入れ、チョコレートのトリュフを作りました。
多分、世界の皆様が召し上がったことのないチョコでしょう。
皆様はバレンタインデーにトリュフチョコレートを作られたお方も多いと思います。
そうです。丸いチヨコにココアがかかったチョコで、トリュフです。
このチョコトリュフと三大珍味のトリュフは関係があるのか気になったお方も、おありのことでしょう。
私はトリュフチョコを作る度に気にしながら作っておりました。
以前にネットで調べたことがありました。
形が珍味のトリュフに似ているとのこと、表面のココアがトリュフについている土のようとのことでした。
なんとは無く納得でした。
チョコトリュフの作り方はとても簡単ですがコツがあります。
そのコツとは、チョコと生クリームを合わせた時に分離をしないようにします。
生クリームを低い脂肪分にしたら分離をしないと言われています。
35%使いたかったですが、生クリームが45%しかありませんでした。
でも分離をすることなく成功でした。
生チョコも出来ました。
ボールに生クリームとチョコレートだけの材料ですのに美味しいのです。
このチョコに本物んのトリュフを入れたらどんなお味になるのでしょうか。
残っていたトリュフペーストを入れました。
不味いのではと、ビクビクしながらお試です。
ところが美味しいのです。
ローズマリーの香りに似ていました。
ネットを観ますと、私の思いは間違いではなく、トリュフとローズマリーは相性が良く、お料理にはよく使われるようです。
今日は思いがけなくチョコとトリュフで満喫をいたしました。
皆様にも感謝です。