バレンタインにどうぞ・・・ | Jhcしらさぎ パンとケーキの材料・器具専門店

Jhcしらさぎ パンとケーキの材料・器具専門店

Jhcせんぼくは、高倉台から堺市中区、しらさぎへ移転しました。元製菓専門学校講師のお店とパン教室・ケーキ教室の紹介です。

 もう そろそろ 
  バレンタインも近く、お菓子作りでワクワク
 されていることでしょう。

当店も、沢山のバレンタイン商品が入荷しました。

チョコレート類も豊富に入荷しております。

特に削らなくても良い、タブレットのチョコレートに
力を入れております。

これから、バレンタインまで、チョコレート菓子を
ブログで、アップさせて頂きますので、楽しみにして下さい

早速、本日のケーキです。

スイートポテトを作り、色いろ、アレンジします。

タルト生地を使わない簡単スイートポテトもアップしています。

 最近、ケーキ屋さんでは、小判型にタルト生地を敷き、スィートポテトを入れ、
チョコレートをかけたのが、静かなブームになっているようです。

意外な組合せ、そのケーキを作りました。

タルト生地を作るのは面倒と思いますが、慣れると楽なものです。

作って冷蔵庫に1週間くらいは、元気です。

今回はこの菓子型を使いました。


   1個    ¥85(税込)

他のお菓子にも使い道、沢山あります。

この型にあった生地の伸ばし型です

 

1個を25gに分け、四角にします。

それをひし形に置き、中心にめん棒を当て、上、下に伸ばすと
右の写真のように型に沿って、伸びてくれるので、余り
ロスが出ません。

型に敷いたら、めん棒で切り落とします。


手で押さえても切れますが、めん棒は形が綺麗です。
楊枝で穴を6ヶ所位開けます。

残った、端生地は、グニャグニャ、丸めないで、
重ねると、再び元気な生地になります。
夏季は冷蔵庫で冷やすと、し易いです。



スイートポテトの作り方 (10個分)
さつまいも       200g
砂糖           30g
牛乳           30g 
バター          25g
卵黄       M   1個

①さつまいもは、2cm角に切り湯がく。
 熱い内に、裏ごしにかける。
②材料を全部合わせ、混ぜるだけです。
  タルトの型に絞袋で入れる。
 型迄入れるのがコツ。
 
電気オーブン170~180℃で20分位焼きます。

冷えてからコーティングチヨコレートをかけました。

  お客様に試食して頂きますと、「見た目は変な感じ
 食べると、何と 美味しいこと、

 
 ※さつまいもは、しゃもじでつぶしても良いですが
  出来上がってから、繊維が出ます。
  やはり、裏ごしがポイントです。

タルト無しの場合
  チップチョコを入れました。
  量は適当です、


 

 楊枝2本で筋を付けます。
 焼き時間は同じです。


今回のスイートポテトは冷えても美味しいです。