アンサンブル熱が再び | ドイツ,ピアノ日和

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メルヘンと芸術の国ドイツから発信中、ミュウのブログにようこそ!

昨日の日記では、ドイツ人に自分の音楽が伝わりにくいのが、
芋を食べているせいだとかふざけた日記をあげ、
すみませんでした。m(_ _ )m(もちろん冗談です。)

今日の合せでは、ドイツ人の伴奏者さんが、
ぐいっとこっちのやってることに
あわせてきてくれたので、安心しました。

「言葉で伝えようとしない、まず音楽で伝えようと
するのが先」

との友人の言葉に納得し、

問題の箇所に行き着くまでの自分の音楽がちゃんと
表現し切れているか厳しく聞いてみたところ、

やっぱり自分の音楽ができていませんでした。
これだと、確かに、ここに行き着かない。

今回、合せで学びました・。

1ソロだと、自分の好きなように曲を仕上げていけるけど、
合せだとそうはいかないということ。

2「伴奏部分で気になる部分を先に直してもらってから、
そこにのっけるように自分の音楽作りをする」

という考えを、変える。

要するに、

「自分のソロ部分で、伴奏側に説得できる
表現ができるまで、伴奏に注文をつけない。」

私は、本番の直前まで、音楽作りなど粘るタイプで、
自分のはともかく後でもいいけど、伴奏さんには、
早く自分の言いたいことを伝えておかないと、
となってしまうので・。

自分の音楽ができてないと、伴奏さんも
何をしたらいいか、もちろん感情で分からないよね・・。

特に、コンチェルトだから、お互いが
お互いの音楽を引き出せるよう
やりあわないとだめで、
自分ができてないのに、相手だけには
やってもらおうっていうのも無茶な話です。ガクリ

とは分かっていても、なかなか合せまでに
自分の表現したいものがしきれず、
伴奏に注文をつけがちです・。

合せは面白くて、相手の出してくる音楽にひょいっと
のれるときもあれば、相手の音楽が流れ込んでくる、と
感じた瞬間ブロックしちゃったり、ってことも
起こったりして、その時は、本当に残念・・・。

最近ソロばかり弾いて合せはしてなかったけど、

前回、クラス発表でのコンチェルトのアンサンブルが
あまりに楽しかったので、
また室内楽熱が再発してきてしまいました。(≧▽≦)

これは、

「今まで一人暮らしで自由もよかったけど、
一緒の家に人がいて、なんだかすごく楽しいーーっ!!!ラブラブ

っていう、
同居状態の私となんとなく似ているかもしれません。

合せは、本当に楽しい。

ソロの曲でも、作曲者の音楽に自分が
入っていけるよう、音符の裏にある
脈とかリズム、躍動感とか感情エトセトラ
を内面から理解するよう努力するのだけど・・。

自分にはない性格の音楽や、自分から
遠いキャラクターの曲とか、もしくは
今まで舞台で表現したことのない感情がただよってると、
ブロックしがちになってしまいます。

明日は、伴奏に負けてソロが立たなかった
部分で何が起こってるか探ってみます。

おやすみなさい。