発表会など催している訳ではないのですが、
生徒さんのレッスンは、それなりに
準備が必要で気を使います。
特に最近レッスンを始めた
大人の生徒さんは、大人になって
初めてピアノを始めた人で、
どうやったらテクニックの問題を
無駄なく、速く解消できるかで、
ものすごく気を使っています。(><;)
子供にしてもそうなのだけれど、
手ほどきの時ほど、気を使うこともないです・・。
今日はレッスンを終えて、かなり
ぐたーーーーーとなりました。
子供の場合、ぐにゃぐにゃでコントロールの
きかない体や指をどう支えて楽譜と
体と情緒をバランスよくコントロールしてもらうかで、
最初に五線譜にに導入するまで、
ものすごく気を使います。
五線譜に問題なく導入できたときは、
本当にやれやれ、これで仕事の半分は
成し遂げた、というくらい、ほっと安心していました。
今見ている大人の生徒さんも、
手ほどき中で、ものすごく気を使い、ここを
問題なくするっと乗り越えてくれたら、
私の仕事がどーーーっと楽になるはずなのですが・。
最初は、私も忍耐と我慢が必要。
子供と違って、大人の場合、問題は、
体がぐにゃぐにゃではなく、硬い、ということ。
どうやって筋肉をほぐして、柔軟な体の使い方を
いち早く覚えてもらおうか、今のところ、準備に
ものすごく気を使います。(><;)
最初のレッスンでは、指が鉄板のように固まっていて、
なんと、ドレミファソの鍵盤の上に指を載せることすらできない!
大きい手だから載らない、とかいう問題ではなく、
本当に手が固まっている・・。

体や指をほぐす練習をしてもらったところ、
C-Durの位置にするっと載るようになって、
これには生徒さんも喜んでくださったのですが・・。
次のレッスンでは、
ドミソの和音が、同時に弾けない!という事実が発覚。(-"-;A
自分がピアノをやっていると全く気づきませんが、
大人で、ピアノを習ったことのない人って、
こんなに固い、コントロールの利かない指をしているの?

とこっちがびっくりしたのでした。
なんというか、本当にタイミングよく、バイオリン体操の本を
貸していてもらったものだなあと感謝です。
これがなければ、大人のレッスンでは、
どうやってレッスンをしたらよいか、かなり
アイデアが少なかったかもしれません。
子供のレッスンは経験が長いので、
どんなことをしたらだめかとか、どうやって
導入するかは大体失敗も含めて
色々経験があるので楽なのだけれど、大人の
初心者の手ほどきを集中してするのは初めてです。
でも、大人は、自分の意思できてくれるので、
子供より意欲がある場合もあるし、教師のいうことを
なんともよく聞いてくれるので、これはとてもポジティブです。

なんとしてでも、
うまく波に乗って、長く続けてほしいです・・。
今日は集中的にやってもらっところ、
最初は弾けなかったのですが、最後の10分では
ドミソの和音がきれいに弾けるようになって、
本人も私も大喜びしていました。
絶対、次のレッスンでは、もっと速くできるようになってもらうのです。

なんというか、疲れたけど、楽しい生徒さんのレッスンでした・。
