昔々買った本を読んでいると、以前とは全く違う箇所に
色々目からうろこの知識がありました。
ソアレスのピアノ講座
演奏と指導のハンドブック
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デュッセルドルフで子供を中心に教えていた時に
子供のピアノレッスンの指導の手引きとして買ったので、演奏に関する
部分にはあまり気をとめてなかったのかも・・。
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1楽譜の解釈について
2音色とタッチ
3レッスンのアウトライン
という構成で書かれています。
モーツァルトやバッハ、ベートーベンを弾く時に
気をつけるべきことなどが主に簡潔にまとめられていて、
そうだったのかと思えることがたくさん。
特にこれを思い出したら、こないだの
モーツァルトのソナタももっと早く仕上がったかもしれないなと思いました。
以前は子供のレッスン中心だったので
演奏でここまで悩んでなかったのか、それとも
忘れてしまったいたのか・。
特に、今やっているベートーベンのチェロソナタ4番の
最初の8分の6拍子の部分、どうやって弾くべきか
なんとなく確信がつかめないまま・。
今まで教授に二回レッスンを受けたところ、
一回目は重すぎ、もっと流して欲しいといわれたので、
リズム重視で流していったところ、綺麗に弾いてるけど、
ドビュッシーのように流れすぎ、と言われ・・。
教授に言われた事を色々直してはいるものの、
まだこれで本当にいいのかどうかは謎。
レッスンは来週。ディスカウのベートーベン
歌曲を聴いて音楽作りをどうしてるか見てみたり、
シンフォニーを聴いたり色々してるけど、不安なまま・・。
この本には
8分の6拍子の説明で、
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舞曲的であり、二拍子であると同時に
三拍子でもあるというその性質がつかみにくいので、
多分皆さんには一番難しい拍子だと思います。
と書いてありました。
もう少し突っ込んで色々説明して欲しいなと
思ったけれど、ショパンのバラードで説明は終わり。
後は、
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基本的に、重要なハーモニーは基本的に強迫にある
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旋律の中の和声音非和声音での
経過音
刺繍音
先取音
い音
などの説明がしてあって、
非和声音の考え方が分かりやすくなりました。
ヒントになる言葉がたくさん。
彼のバッハ奏法の本も是非買いたくなりました。
シューマンは教授に言わせると私は
「外国人にしては珍しくシューマンの
音楽の意味が分かっている。ので音楽作りは君にまかせる」
らしいのですが・・。
ベートーベンの場合、高貴、すがすがしさ、男らしさ、
を保ちつつかつ音楽的に歌う?のがなんかイマイチ難しい。(>_<)
マンハイム留学時代は、ベートーベンらしい
演奏をよく聞かせてもらった。
私ももっと追及していきたいなあ。