大家さん夫婦が、ハンガリー人と、韓国人との奥さんであるっていうことは、時々ブログにも書かせてもらってます。
ご主人はティボー、奥さんは、奥さん、とブログでは書かせてもらうことにします。
今年の夏、ご夫婦で、ソウルに団体旅行に参加なさっていて、三週間、家がシーンとしていました。
のですが、ティボーだけ一週間早く帰ってきたみたいで、今日は、おみやげ話を聞いていました。
3000枚もの写真を、みせてもらって、もういいよーー。となっていたのですが・・。
その昔、韓国が戦後貧しかった時代、たくさんのナースが、出稼ぎのように、ヨーロッパに出されたのだそうです。
奥さんもその一人で、ここで働きながら、働き口のなかった両親の為に、お金を送っていた。という話は聞いていました。
そういった歴史から、ここ数年、「出稼ぎに外国に出た韓国人」に対する感謝の気持ちをこめた会が(国からか市からか分からないけれど)発足。すんごいVIP扱いの、韓国観光ツアーを提供してくれるのだそうです。
今年から、配偶者も一緒に観光に行ってもよいことになったらしく、ティボーも同伴したのだそうな。
全部で500人の、団体韓国観光旅行だったそうです!すごっ!!
ハンガリーのティボーが撮る写真。なんですが、やっぱり写真には、おもしろいな、って思う光景を撮る訳けですよね。その目のつけどころが、やっぱりヨーロッパ人で、笑えました。
例えば、ホテルのトイレの写真。
なぜ、こんなのを?(?_?)
「これ、すごくおもしろいんだよー。自動的に下から、水が出て来るんだよ!知ってた?風も出てくるし、すごく楽しかったんで、試してみたよ。」
確かに、まだドイツにはこんなトイレはない。
とか。
観光地などにいけばよくある、外にある、休憩所をかねた、板の間。単に屋根があって、板がはってあるだけ。でも、床は、地面から離れていて、高床式?(っていうのかな?)ヨーロッパは床が地面から離れているっていうことがないので、とても不思議に見えるらしい。
「これ、便利だねえーー。椅子とかじゃなくって、広々と板でスペースがとってあって。子供ははだしで遊んだり、疲れた足とか投げ出せるし、ねころがったりできるし。座りたかったら、縁側に座ったらいいし。」
ふーーん、なるほどー。こんなものが面白いのねえーー。
後は、マスクをしている人を見て、
「韓国のイスラム教かと思った」
って言ってるのには、笑えました。
「どうして、あんな風に口を覆うの?」
と真剣に聞いてくるので、
「多分、花粉症とか?それとか、風邪をひいたら、他人にうつさないよう、マスクをしろって学校で教わるし・・。韓国は知らないけど・。」
という私の答えにも、
「へええーーっ。なるほどおーー。」
としきりにうなづいてました。
後、ソウルで宿泊したホテルで出会った、日本人の話を聞いたのですが。
最上階の6つ星のサービスを受けていた日本人がいたそうです。
その日本人、レストランにやってきて、まず、日本語のメニューを出せっ!と命令。
しかし、出てこなかったので、メニューにのっている全ての食事をオーダーし・・。
その後、車をレンタルしようと思ったのだけれど、免許証がなく、断られてしまった。
ので、その場で、ポルシェを購入。ドライバーも、一年間分のお金を即払いで雇った、とかなんとか。
マジですか??一体誰ですかアーー。名前を知りたい。有名芸能人?やくざ?政治家?庶民には理解できないっ・・。
盆栽の展示会にも行って感動したらしいです。「Super!Super!」としきりに、盆栽をほめてました。
古い韓国の歴史博物館とかもたくさん訪れたらしく、たくさん写真を見せてもらいました。キムチの種類が10種類以上ある、とか笑える写真も。
異文化に触れて、とっても充実した休暇だったようで、ティボーは大満足。
韓国って、やっぱり中国文化の色が濃いなあーー、って写真などみて思いました。
写真を見せてもらうだけでも、楽しかったです。
韓国には行ったことがないですが、一度くらいは行けたらいいな。
一番の夢は、私の一番の室内楽のパートナーだった友人と韓国で演奏会ができたらいいなってことですけど。 結構真剣に友人が誘いをかけてくれてたりしたのですが・。そう簡単に叶うわきゃあーーないよねっ!お金をこっちが払うならまだしも。
その願いがもしかして(!?)叶う日まで、せっせと韓国語を教えてもらっておこう(!?)
私は本当にドイツにいるのか?と自分の運命を呪いつつ、またまた韓国漬けな今日なのでした。
(-_-;)