国際青年大会⑤ | ドイツ,ピアノ日和

ドイツ,ピアノ日和

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 野外ミサの会場、すごく遠かったです・・・。

おかげで、手足が筋肉痛。こんなに歩いたの、久しぶりでした。

最寄り駅から歩くこと、30分。大家さんによると、徒歩20分とか言っていたので、よし、この山道を登れば、きっと会場が見えるはず、と思って山道を登りきったら、目の前にこんな風景が・・・・・・・・・・。

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があーーーーーーーん・・・・・。20分って大嘘!?

会場は、どこ?(>_<)

あのはるか彼方の森の向こう??(=_=)

とにかく、皆がぞろぞろと向こうの森に向かっていると言うことは、向こうにあるのでしょう。


負けないぞっ! 



テクテクテク・・・・・・・・・・・・・・・。


森の向こうすぐと思った私の間違いで、また更に、森を越えて、歩くこと、40分・・・。ようやく、会場のとあるゲートに着きました。こんな十字架が立っていて、出入り口の目印に使われていました。やっと着いたよ・・。

(~_~)


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 自分の予約した場所を探す為に中に入っていきます。中は下の写真の様な感じで、皆が寝床を確保して、野外ステージを楽しんでいるところみたいでした。大スクリーンとスピーカーがところどころに設置されていて、ステージの様子を大画面で楽しめるようになっています。土曜日、日曜日の泊り込みミサは、もうすっかり準備万端の雰囲気?


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 歩きしな、かっこいい神父様発見。(p_-) アイス食べながらでもいいー?とか言いながらの写真だったので、この写真は??って顔してるけど、本物は長身で声も素敵なドイツ人神父様っ。私がドイツ語話せて良かった、と思うのはこいういう時くらい?こらこらっ。

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修道女様達も忙しそうでした。

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 ようやく、自分の寝床となるべき予約した場所、グースDを見つけます・・・。会場の中に入ってから、自分のもち場所につくまでだけで、たっぷり30分は歩いたような・・。なにしろ、とても広いし、人が一杯で、時間がかかってしまったのです・。(-_-;)


 とにかく、座りたいっ!!と開いている場所を探し、とある西洋人?グループが陣取っていた場所が少し開いていたので、そこにもぐりこませてもらうことに。うーーん、何人だろ、欧米系かな?なんて思いながら、うん、ここなら、スクリーンも見えるし。と思い、許可を取って、寝床を確保すべく用意しようと思ったのですが・・。


 寝袋と薄いマットは持っていたけど、下にしくござもなにもない。一応下に薄い布ははってあるけど、なんだか、夜、地面から水気が伝わってきそうな雰囲気。このグループは、自分達で、下に敷くように、青い厚手のビニールシートを持ってきていたのです。

 ああそっか。これって、自分で持ってこなきゃだめだったのかあー。

 私の持ってきた薄手のマットは、背丈と横幅ぎりぎり。それはよしとしても、なんだか、微妙にグループにも警戒されている雰囲気だったし、どうしよう・・。違う場所にいくべきかな・・・。と悩んでいると、私が困っている様子が伝わったらしく、そのグループの中の一人の男の子が、


 「****!!****!!」('_') 

 

 と、青い、野外用の大きくて分厚いビニールシートを差し出して、何語か分からないけれど、話しかけてきてくれました。


どうやら、これを使って、この場所を使ってもいいよってことらしい・・・。(゜o゜)


 すごくありがたかったです。「Thank you・・・」 (^_^.) と返事して、使わせてもらうことに・・。これ、すごく助かりました。


 荷物を置いて、マットを敷いて、やっと座れた・・。ああ、疲れたよ。(-_-;)


 お水を飲み、一服。さて、無料で支給されるという、ランチボックスをもらいにいこう。


 場所を聞くと、「うーーん、多分、もう残ってないわよー。」の返事。

 

 またさんざ歩かされたあげくなかった、なんてことになっても嫌だったので、20分歩いた所にある、インビスのハンバーガーなんかをテイクアウト。大家さんの嘘つきっ。全部無料支給って言ってたのにっ!!それにいちいち遠いよっ!!一人でぶつくさいいながら、またてくてくと自分の持ち場に、帰るべく歩く。


 と、突然、すごい歓声が。


 どうやらローマ法王が会場に着いたらしい。近くの大スクリーンを見あげる。本当に来られましたね。



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本当の法王様は、あっちの丘の上です。やっぱり豆粒だったですね・・・。(-_-;)


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儀式を始めるに当たり、まず大きな十字架が、丘の上に立ち上げられました。さすが、キリスト教。(゜o゜)

 

どんどん日が暮れかける中、開幕の挨拶などが始まります。

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 私の寝床周辺のグループは、(写真下)どうやらイタリア人だったようです。

 知っているイタリア語が、耳を傾けていると、ちらほらと聞こえてきました。

 

 ちなみに、ローマ法王率いるカトリック教だけあって、本場から追いかけてきた(?)イタリア人グループがとても多かったようです。ここに集まってきた人数は信者やボランティア、報道陣関係や神父様なども合わせて、100万人以上で、130以上の国々から来ていたそうですが、この人数をなめてはいけませんね。すごかったです。そのすごさは、次の日、思い知らされることになりました・・。

 

 一緒に眠ったイタリア人達は、ろうそくを貸してくれたり、寒くないかと気づかってくれたり、とっても優かったです。

 私も、あまりに寒そうな子がいたので、ホッカイロをあげたら、「ええーーっ。これ何ーー?」と驚いていましたよ・。(^_^.) (英語でのおしゃべりです。)

 

kyannpu


 11時くらいには、閉式。(って言葉ある?)

 皆寝る体制に一応入りました。私の周囲は、ありがたいことに静かだったし、ライトもぎらぎら照ってなかったので、眠りやすかったです。

 

 私も寝袋にくるまって、青いシートを上からかけて、眠りに入りました。

 頭上には360度広がる夜空。寝袋だけで十分暖かかったけれど、顔にはひんやりとした空気が通り過ぎていきます。


 こんな経験をすることは、後にも先にもないだろうなあー。自然と自分が一つになっていくような・・。不思議な体験・・・。


 閉会と共に、就寝用のきれいなコーラスの音楽が流され、眠りを促してくれました。


 でも、やっぱり中央の丘から遠くなるほど、インビスは24時間開いていてすごく騒々しかったし、一晩中歌ったり踊ったりしていたグループもいたみたい。


 おなかが空いて目が覚めてしまって、また夜中の2時くらいに一度起きてハンバーガーを食べにいったら、すごい騒ぎでした・・。明日の朝、また歩いてくるのもわずらわしかったので、朝食用にクレープを買って、包んでもらい、お水を買いました。


 おなかがふくれてまた満足。自分の寝床に戻って、眠ろうと思って気づいたのですが、 青いシートに水滴が一杯ついています。

 湿気がすごいんだ、と思って、持ってきた大きなパラソルを開いて枕元にたてかけることに。こうすると、後ろで眠っていた男の人とかも気にならなくなったし、頭上から見下ろされたり、横を歩く人達から眠っているところも見られなくなったので、かなり、気分が楽。


 そんなことで、疲れました・・・。明日は、本格的、ミサだあー。楽しみ・・。と思いつつ、眠りに入った私でした。

 

 続きは、また明日アップします。