人に優しくすることに躊躇してしまう | 他人に敏感すぎるあなたの人間関係がどんどん良くなる方法

他人に敏感すぎるあなたの人間関係がどんどん良くなる方法

人の顔色にふりまわされるHSP・アダルトチルドレン、集中できない、自信が持てない、不安感、
孤独感などでお困りの経営者・組織リーダー・個人の方に向けたカウンセラー坂本純子のブログです。

●  人に優しくすることに躊躇してしまう

 

 

今日の
「人に優しくすることに躊躇してしまう」
というタイトルですが、

実はこのようなご相談、
けっこう多いのです。


どういうことかと言うと...


職場で隣の席の人が
仕事に追われているのを察した。

「手伝いましょうか?」

と声をかけたいけど、
お節介だと思われないか心配になってしまう。


でも、気になる。。。


で、結局気づかないフリした。


それなのに、

「手伝ったほうがよかったのかも・・・」

とか、

「声をかけれない私は、
なんて意気地なしなんだろう・・・」

と、モヤモヤしてひとり反省会をする。



あなたもこのようなこと、
よくやっていませんか?


私も会社員時代、
よくありましたよ。


敏感なHSP気質の私は、
人のお困りごとや
トラブルの原因など
みんなが気づかない
細かいことによく気がついていました。


でも、
大きなお世話と
思われないかが気になって、
伝えれられませんでした。


どう伝えていいかもわからなかったですし。。。


そして、
伝えなかった自分の行動を反省する。


こんなことが
日常茶飯事でした。


このとき、
ひとり反省会のエネルギーを、

<勇気を出して伝える>

<伝え方を工夫する>

に、使っていたら、

私の敏感力も
職場で日の目を見ただろうにと思うんですよ。


まあ、今だから言えることですが(笑)


それで、
このような体験が多い人は、
子どもの頃
親に対して優しく接したときに

「子どもは心配しなくていい。」

「そんなこと気にしないであっちにいってなさい」

「大人の話に口をはさむんじゃない」

などと、
言われたり、
怒られたりした体験を
持っていることが多いんです。


そうやっていつの間にか、

「自分の気持ちに
正直に行動すると
悲しい思いや怖い体験を
するはめになる。」

と学習していきました。


その学習が心の奥に
「信じ込み」として居座りつづけ、
大人になった今も影響を与えているんです。


これでは、せっかく

「よく気がつく」

「優しくて親切」

「思いやり」

という才能を生まれ持ったのに、
活かせてません。


だから、
モヤモヤしたり、
自分の人生を生きてないような
感覚があったり...


あなたが優しさを表現できないのは、
意気地がないからでも
弱いからでもありません。


心の奥の「信じ込み」が
変化していけば、
生まれ持った
敏感さと優しさが調和して、
あなたならでは表現方法が見つかります。


それが、
あなたの魅力や個性なのです。


応援しています!


もし、
生まれ持った魅力や個性を
表現したいけれど、
どうしていいかわからない、
と言う方は、
よかったらご相談くださいね。
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それではまた!

 

 

 

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このような方はぜひお役立てください

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カウンセラーの坂本純子です。

他人に敏感すぎて人間関係にお困りの方に向けて、心理セッションを提供中。

心理カウンセラー視点で読む占星術もお伝えしています☆

アラフィフ独身・東京で暮らしています。

 

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