他者に優しくする前に自分を大切にしてあげよう | 他人に敏感すぎるあなたの人間関係がどんどん良くなる方法

他人に敏感すぎるあなたの人間関係がどんどん良くなる方法

人の顔色にふりまわされるHSP・アダルトチルドレン、集中できない、自信が持てない、不安感、
孤独感などでお困りの経営者・組織リーダー・個人の方に向けたカウンセラー坂本純子のブログです。

● 他者に優しくする前に自分を大切にしてあげよう

 

 

2024年最初のブログです。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

年明け早々、

悲しいニュースが続いていますが、

いかがお過ごしでしょうか。

 

 

被害を受けた方々に、

一日でも早く平穏な時間が

戻られますよう、

心から願っています。

 

 

**

 

生きづらさを感じている人ほど、

自分を大切にしていません。

 

 

というか、

自分を大切にするって、

どういうことかがわからない...

 

 

なぜなら、

子供の頃から、

大切にされた実感がないまま

大人になったから。

 

 

そして、

大切にされなかった感覚だけが

心の奥に残っています。

 

 

「自分よりも、

周りを大切にしなさい」

と、教えられてきましたよね。

 

 

だから、

周りの目を気にして、

一生懸命空気を読んで、

自分を抑えて、

周りに合わせてきたんだと思います。

 

 

でも、

そうやって

自分よりも周りを

大切にし続けてきたことが

生きづらさを生みだしました。

 

 

周りの人が疲れていたら、

「無理しないで休んでね」

と、言ってあげますよね。

 

 

それなのに、

自分自身に対しては、

「疲れたくらいで

休んじゃダメだ!」と、

鞭打ってがんばり続けてませんか?

 

 

そのがんばりを手放していいんです。

 

 

 

あなたが

周りの人にしてあげるように、

自分に寄り添ってあげてください。

 

 

疲れたときは無理せずに休む

 

ネガティブな感情に寄り添ってあげる

 

 

など、

こんなふうに

自分を扱ってあげてください。

 

 

 

 

中には、

自分を大切にすることへの

罪悪感が湧いたり、

わがままだと感じて抵抗を

覚える人もいると思います。

 

 

でもそれは、

心の奥に根づいた思い込みによるもの。

 

 

いわば「生きづらさの種」のようなものです。

 

 

自分を大切にすることへの

罪悪感や抵抗が出たら、

これが「生きづらさの種」なんだな、

と気づいてください。

 

 

そして、

それに惑わされずに

自分を大切にしていいんです。

 

 

それを続けていけば、

心の奥に安心感が根づきます。

 

 

それによって、

生きづらさから

徐々に抜け出せますから。

 

 

応援しています。

 

 

 

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カウンセラーの坂本純子です。

他人に敏感すぎて人間関係にお困りの方に向けて、心理セッションを提供中。

心理カウンセラー視点で読む占星術もお伝えしています☆

アラフィフ独身・東京で暮らしています。

 

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