● 【人間関係の悩み】あなたが相手の顔色に異常なほど敏感な理由
突然ですが、あなたは日常的に、相手の顔色を見ながら、ご機嫌をうかがっていませんか?
そして、少しでも相手の反応が悪いと、
「嫌われてないかな?」
「私、ヘンなこと言っちゃったかな?」
なんて、不安になっていませんか?
仕事の場でも、友達との時間も、この状態でいるのはしんどいと思います。
職場で仕事に集中できないし、できれば友達とは、もっと楽しい時間を過ごしたいですよね。
私は今まで、相手の顔色が気になってしまう方の心理セッションを、数多くおこなってきました。
そして、そのみなさまの心理セッションで、相手の顔色が気になる心の奥にアクセスしていくと...
ほとんどの方が、
「私を受け入れてくれているかな?」
「私はこの人に、嫌われていないかな?」
このような気持ちで、人と関わっていました。
相手の顔色に異常なほど敏感な人にとって、人との関わりで一番の関心事は、
「人に受け入れられるかどうか」
「人に嫌われていないかどうか」
だったのです。
ではなぜ、このような意識が生まれたのか?
それは、子供の頃に親や家族から、愛情や安心を与えられなかったことが原因。
(親は与えたつもりでも、子供にとってその愛情が、わかりにくかった場合も含めて)
親や家族に、怒られたり否定されたり、関心を示されなかったり...
または、逆に過干渉や過保護を受け取ると、子供は自分に価値を見出せなくなります。
すると、自己肯定感が育ちません。
それにより、承認欲求も満たされないので、親や家族に受け入れてもらおうと、顔色をうかがうようになります。
家の外でも好かれるために、みんなの顔色をうかがいます。
そして成長し、大人になってもそのクセが抜けず、周りの顔色をうかがい続けるのです。
その根っこには、嫌われることを異常なほど怖れる思いグセがあります。
あなたがもし、
「相手の顔色に異常なほど敏感」
「嫌われるのがとても怖い」
という自覚があって、それにより生きづらさを抱えているのなら、それは生まれ持った性質ではありません。
そして、心の奥にしみ込んだ「怖れ」を解放し、安心感が根づけばその生きづらさから抜け出せます。
すると、今までは相手から嫌われないように使われていた敏感さが、才能として発揮されますよ。
それにより、相手の顔色をうかがわなくても、自然体のまま周囲と調和がとれるようになります。
今抱えている生きづらさは、本来の性格でも運命でもないのです。
現在がどんな状況であっても、何歳だとしても、心の根っこが変化すれば、問題が才能に切り替わり、ありのままの自分で生きられるようになりますよ。
もし、あなたが相手の顔色に異常なほど敏感な自分にお困りなら、よかったらご相談くださいね。
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