「楽しめない」「くつろげない」こんな人へ | 他人に敏感すぎるあなたの人間関係がどんどん良くなる方法

他人に敏感すぎるあなたの人間関係がどんどん良くなる方法

人の顔色にふりまわされるHSP・アダルトチルドレン、集中できない、自信が持てない、不安感、
孤独感などでお困りの経営者・組織リーダー・個人の方に向けたカウンセラー坂本純子のブログです。

●  「楽しめない」「くつろげない」こんな人へ

 

こんにちは、坂本純子です。

 

近所のお寺に花手水が飾られてました。

 

とても可愛らしかったですよ↓

 

 

先日、心理セッションのクライアントさんから、

 

「セッションを受けて、ものすごく楽になったので、主人にもすすめたいと思います。」

 

このようなお声をいただきました。

 

愛情の循環が素敵ですね^^

 

私も、ふんわりとあたたかい気持ちになりました。

 

 

さて、今回は、

 

「楽しいことをしていると、なぜか罪悪感が湧いてきて心から楽しめない」

 

「休日は、ゆったりとくつろいで休みたいのに、何もしていないと不安になってリラックスできない」

 

こんなふうに、自分が楽しむことや休むことに,不安や罪悪感を感じる人に向けて、書いていきます。

 

このようなお困り感のある人は、「私の人生には楽しいことやうれしいことが少ない。」と,感じていませんか?

 

確かに今まで生きてきて、楽しみや喜びよりも不安を感じている方が多かったかもしれません。

 

でも、この生き方は変えられます。

 

今まで心の状態が、楽しみや喜びよりも不安を感じやすかったのですよ。

 

これが楽しみや喜びをキャッチできるよ心の土台ができると、もっと充実感や満足度の高い生き方ができるようになっていきます。

 

楽しめない、休むことに罪悪感を感じるというあなた、”正解はなんだろう””今やるべきことはなんだろう”といつも考えていませんか?

 

「何からやるのが正解か?」「何からやるべきか?」のような思考を、つねに働かせていると思います。

 

「正解」や「べき」を軸にして、やる気がないのに行動しても、そこに気持ちが乗ってなければ、良いものは生まれません。


疲れるだけ...

 

この思考が湧いてきたら「何からやりたい?」「やる気がでるのはどれ?」と自分に聞いてみてください。

 

もしかしたら、この時、

「今楽しんでていいのかな?もっとやらなきゃいけないことがあるんじゃないのか?」というような思考が働くかもしれません。

 

そうしたら、この流れを自分の意志で変えていきましょう。

 

「正解」や「べき」よりも、「何からやりたい?」「やる気がでるのはどれ?」を優先してください。

 

これが自然にできるようになると、楽しむことや、くつろぐことができるようになります。

 

すると不思議なことに集中力も高まってきますよ。

 

応援しています。

 

もし、自力でうまくできないときは、よかったらご相談くださいね↓
https://j-method.com/menuichiran/

 

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