人の目を気にしてすぐ不安になる自分を否定してばかりいる人へ | 他人に敏感すぎるあなたの人間関係がどんどん良くなる方法

他人に敏感すぎるあなたの人間関係がどんどん良くなる方法

人の顔色にふりまわされるHSP・アダルトチルドレン、集中できない、自信が持てない、不安感、
孤独感などでお困りの経営者・組織リーダー・個人の方に向けたカウンセラー坂本純子のブログです。

● 人の目を気にしてすぐ不安になる自分を否定してばかりいる人へ

 

 

先日心理セッションを

受けられたクライアントさんから、

こんなご報告をいただきました。

 

人の目ばかり気にして、

すぐ不安になる自分がキライでした。

 

そして、

そんな自分への自己否定を

何十年と続けてきました。

 

ですが、

心理セッションを受けてから、

本当の自分で幸せになるために、

自分自身と向き合う覚悟ができました。

 

そう思っていると、

なぜか不安を感じることが

減ってきました。

 

 

 

不安や不快な感覚を

感じやすい自分を卒業して、

幸せを感じて生きる自分になる!

と決めた瞬間から、

潜在意識が幸せな自分に向かって

発動しはじめます。

 

 

このスタートラインに立てれば、

あとは自分ならではの

幸せに向かって

自然と舵取りができていくのです。

 

 

 

 

人の目が気になって、

相手の顔色を伺い、

相手の気分を満たすことに

エネルギーを使ってきた人ほど不安が湧きやすい。

 

 

そして、

「どうしていいかわからない」

という感覚になりやすい。

 

 

こういう人が、

気分を楽に肩の力を抜いて

自然体で生きるためには、

今現在の自分の心と体に意識を向けよう。

 

 

過去と未来に飛んで、

反省と不安に支配されている意識を

今に戻すことが大事です。

 

 

そして今、

心が安らぐこと、

快適に過ごせること、

ホッとすること、

楽しいことは何なのか、

に意識を向けて浮かんだことを行動する。

 

 

今本当はどうしたい?

とつねに自分に聞いてください。

 

 

今・今・今・・・

 

 

とことん今現在の本音を拾うこと。

 

 

未来は今のつみ重ねです。

 

 

過去からつみ重ねてきた不安が

今の不安を生み出しているのだから、

今この瞬間からは

心と体の快適さをつみ重ねることを決める。

 

 

今まで人の期待に応えることで、

自分の価値を保ってきたから、

自分がどうしたいのかが

わからなくなっている心を自分に戻すこと。

 

 

人生の主導権は、

他人ではなく自分なのですよ。

 

 

人の目が気になる意識の奥には、

あなたの本音が潜んでいます。

 

 

この本音たちは、

今まで表に出ることなく

あなたの奥底に閉じ込められてきました。

 

 

表に出してほしくて

不安や不快感という信号を

あなたに送り続けてきました。

 

 

これが、

あなたの悩みの元である

不安や不快感の正体。

 

 

肩の力を抜いて

自然体で生きることを望むのなら、

ここと向き合うことは必須です。

 

 

応援しています。

 

 

 

ひとりで自分と向き合うことが

むつかしいときは、

よかったらご相談くださいね。

 

 

それではまた。

 

 

***

 

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