心の根っこに「安心感」がある人と無い人の違い | 他人に敏感すぎるあなたの人間関係がどんどん良くなる方法

他人に敏感すぎるあなたの人間関係がどんどん良くなる方法

人の顔色にふりまわされるHSP・アダルトチルドレン、集中できない、自信が持てない、不安感、
孤独感などでお困りの経営者・組織リーダー・個人の方に向けたカウンセラー坂本純子のブログです。

このブログをお読みくださり
ありがとうございます。


心理カウンセラーの坂本純子です。


前回のブログ
心の深いところにある「安心感」について
書いていきましたが、
「安心感」をベースにした生き方をしている人
と、そうでない人について
今日は書いていきたいと思います。


私が昔会社員だった頃のことを
思い出しながら書いています。


それは
いろんな上司や先輩と仕事をしながら
感じたことなのですが・・・。


仕事のミスを注意されたときに
私がその注意を素直に聞ける上司と
注意されたことに嫌な気分になる上司が
いました。


注意を素直に聞くことができ、
注意されたあと、やる気が高まり、
注意してくれた上司に感謝できる。



注意されると自信がなくなり、
そのあとも嫌な気分が続くため
しばらく仕事に集中できずに
注意してくれた上司への
苦手意識が強くなっていく。



同じようなことを注意されているのに
上司によって、注意される側の
受け止め方や感じ方が異なります。


(こんなふうに感じたことのある方
たくさんいらっしゃいますよね。)


今ならよく分かるのですが、
この違いは
注意する上司の心の根っこにあるものが
態度や言葉として表現されるので
注意される私は、その心の根っこにあるものを
感じ取っていたんです。


安心感をベースにした生き方をしている人は
周りにも安心感を与えます。



自分への不安感を抱えている人は
周りの人も不安にさせます。



心の根っこにあるものが現実を創っていきますね。


リーダーであるあなた、
ときどき自分の心の根っこにあるものを
チェックしてみてください。



(c) .foto project


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よかったらご相談くださいね。


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