もっと頑張らなきゃいけないという呪縛 | 伝えるから伝わる会話へ!グッドリレーションのヒント

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お客さまからお願いされて商品をご提供できるストレスゼロの会話術、ご家族や恋人、仕事仲間などの関係性をより深く・豊かに分かり合える関係になる会話術をお伝えします。日本グッドリレーションアカデミー協会代表理事・市川浩子のブログ。

日本グッドリレーション
アカデミー協会
代表理事の市川浩子です。
 

 

私はアラフォー女性の婚活も
応援していますが
クライアントさんとお話すると、
こんな方に出会ったりします。


親御さんに
「男の子が欲しかった」
と言われたことがあったり、


自ら、長男のように
家族を支えないと…と思ったり
(↑これ、私のことでもあり)


大人の女性となった日に、

親御さんに嫌な顔されたり、
お赤飯炊いてもらえなかったり…と、
 

女性として生まれてきたことを
自ら否定したり、
人から否定されたように
感じたりしてきた方が
いらっしゃいます。


自分の中にある女性性を認めること、

女性として生まれてきたことを
楽しむこと、喜ぶこと。


そんなことを改めて
考えていただきたい日
でもありました。


仕事中毒になると
男性性優位になるので
注意が必要です。



ついつい起業家は
好きを仕事にしているから
仕事漬けになりがちですが

それは

「休んではいけない」

「評価されることを
しなければいけない」

「一定の条件を満たさないと
人から認めてもらえない。
(人から認められない自分はダメ)」

というような呪縛かも
しれません。




実は、凄腕の経営者ほど
そんなものを抱えていたりします。


逆に抱えているからこそ
人以上の凄いことも
成し遂げられるのでしょうがあせる



実は凄い結果を出していても
「まだまだビックリマーク
「もっともっとビックリマーク
と、今の自分に満足しないため
頑張り続けるという傾向があります。



どんなに大きな結果を出しても
頑張り続けるのは

人からしたら尊敬に値するくらい
凄いことかもしれません。



ただ、ご本人としては
いつも満たされていない。


どんなに結果を出しても
どんなに稼いでも
どんなにブランド物のバッグや
高級料理を食べても
満足しない。

空虚感があったりします。



もし万が一
あなたが

「私、そんな傾向
ちょっぴりあるかもしれない」

そう思うとしたら
ご自身を少し労わってあげて
体を休めること、
心を休めること、

休めることで
またパワーが出ることを
ご自身に教えてあげてくださいね。



無理がたたって
心の病気になったり

無理していることを薄々感じつつ
突っ走ってしまっている場合は
体のどこかが悲鳴をあげたりします。



心の声を聞いて
ご自分を大切にすることも
ときにはしてみてください。



それは決して
サボっているのではなく
心や体の栄養を
採っているだけですからニコニコ



今回はセラピストっぽいことを
言ってみました。

ご参考になれば幸いです。

 

 

 

 

それでは本日も

グッドリレーションな1日で

ありますようにニコニコビックリマーク


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書いていますニコニコ
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