日本グッドリレーション
アカデミー協会
代表理事の市川浩子です。
7月に200名の
ビジネス勉強会での登壇した時のこと。
実は
私が10年ほど前から
お世話になっている方と
同じステージで
お話する！というできことが
あったのです
その方は、スピードブランディングの
鳥居祐一さん
私が起業したての頃、
色々と良くしていただいた方なのです。
初めて単独で本を出版したとき
応援してくださり、
出発パーティーにも
駆けつけてくださいました。
鳥居さんの会社名にもなっていて
代表作の１つでもある
著「スピードブランディング」には
私のことを名前入りで
ご紹介してくださいました。
私が拒食症で
やせ細っていた20歳のとき
大変お世話になった
宝地図で有名な望月俊孝さんにも
「今度一緒に講演やるから
再会できるように
セッティングしてあげるよ」
と、講演の合間に
舞台裏まで呼んでくださり
望月先生との再会を
叶えてくださいました。
弊社のクリスマスパーティーには
何度もご参加いただき、
突然の振りにも、快くマイクを持って
コメントをくださいました。
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あれから10年！！
今年の７月21日、
小室 尚子さんの取り計らいで
200名の前で登壇する
というチャンスをいただきました。
そちらでナント
鳥居さんも登壇される
というではありませんか
もう、運命としか思えません
恐れ多いくらいのチャンスで
動揺がおさまらず、
生まれたての子鹿のように震えが
とまりそうにありませんが、
同じステージに立てるなんて…
感激でした
さてさて、
前置きが長くなりましたが
ここからが本題
私は起業して
すでに10年以上が経ちました。
ここまで続けて来れられたのも
鳥居さんはじめ、
鳥居さんのように私を
応援してくださるような
素敵な方々のおかげです。
国税庁の統計では、
起業から10年残る会社は
6.3％しかないといわれています。
鳥居さんとも再会を果たしたとき
お話したのですが、
「あの頃仲良くしていた
他のメンバー（著者仲間）は
どこに消えちゃったんだろうね
」
と
確かにそうなんですよ
未だにずっと出版し続けて
ベストセラー作家として
活躍している人もいれば、
あの頃
飛ぶ鳥落とす勢いだったのに
今は噂さえも聞かない
…という人もいます。
悲しいのは、
元の世界に戻った
（起業家の道を
続けることを諦めた）
という人も多いという事実…。
10年以上残る会社が
1割もないというなら、
それも受け入れるしかないのかなと
感じます。
では、生き残る人と
そうでない人の違いって
何なのでしょう
具体的に調べて数値化した
わけではないですが、
私が何とか10年以上続けてきて
周りの続いてきた人たちを見て
思うことをお伝えしますね
理由は3つあるように感じます。
1. 資金がないときは
できるだけお金をかけずに
収益になるビジネスを選んでいる
（在庫をたくさん抱えていたり
お店で商品を販売しているような
人たちは大分淘汰されていった
ように感じます）
そうそう、私も以前
仲良くさせていただいていた
ジュエリー販売の男性経営者から
「店じまいすることにしたので
閉店前に一度お店に来てください」
と言われて行ったところ
在庫となりそうな宝石
オススメされて、
その方の資金の足しになればと
買いました
2. 人とのつながりを大切にしている
損得勘定抜きに、
人として刺激し合える人と
繋がっていく努力をしている。
つながりを持ち、
相手の喜ぶことを
常にやっている。
（相手の出会いたい人に
出会わせてあげるなどの紹介や
情報提供など）
そして、3つめです
3. 自己投資を惜しまない
節税、節税って
少ない資金で
どう生き延びようかではなく
自分自身を磨けるもの、
ビジネスをさらに発展させるために
自己投資は惜しまない人ばかりでした。
これをやり続けた人だけが
生き残っているように感じます
この量が多ければ多いほど
器も大きくなっていって
その器に見合った収益が
上がっていくのだと感じます。
まずはお金がかからず
できることといえば
人とのつながりを大切にし
相手を応援することです。
そのうち、応援される人に
なっていると思います
それでは本日も
グッドリレーションな1日で
ありますように
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