ケーキ作りで社会復帰へ! ロンドンのベーカリーの秘密 | 久保佑輔の Be Player!Try Challenge!

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久保佑輔です!
千葉出身。スポーツ、お酒が好きです。
好きなことに触れる中で得た気づきなど、
投稿していきます。

みなさん、こんにちは。

 

 

久保 佑輔(くぼ ゆうすけ)です。

 

 

みなさんは、ケーキは好きですか?

 

 

出典元:https://pixabay.com/ja/

 

 

甘いイチゴを使ったショートケーキや、チョコレートを使用したガトーショコラやザッハトルテなども美味しいですよね。

 

 

今の旬だとシャインマスカットを使用したケーキも店頭に並んでいるのをよく見ますね。

 

 

そんな、お祝い事やご褒美、何か特別な日に欠かせないケーキですが、ロンドンにあるLuminary Bakery(ルミナリー・ベーカリー)の商品には、見た目や味だけでなく、社会復帰を目指す女性を応援する仕組みがあるようですよ。

 

 

そんな今回は、ロンドンの有名ベーカリーが推進する社会復帰に向けての取組みを紹介していきます。

 

 

ケーキが社会へつなぐ架け橋

出典元:https://pixabay.com/ja/

 

 

このケーキ屋は、様々な事情で社会復帰を目指す女性たちを、ケーキの力で支援する※社会的企業として2013年にロンドンにオープンしたようです。

※社会的企業とは、営利の追求だけではなく社会的な問題解決を目指す企業の事です。

 

 

Luminary Bakeryは、パティシエ職業訓練、雇用に必要な基本的なスキル養成、また社会生活を維持するための経済自立応援など、2年間にわたる支援プログラムを女性たちに提供しています。

 

 

 

ホームレス状態になったり、法律を犯してしまったり、望まない性労働に従事したり……そうした背景を持つ女性たちは、一度何かがきっかけで社会的に不利な立場に立ってしまうと、負の連鎖に陥りやすくなるらしいです。

 

 

昨今、女性差別撤廃の取組みが活発になっている中で、美味しいケーキが社会と社会復帰を目指す女性の架け橋になっていることは心を温かくするしますし、新しいビジネスデザインだなとも感じました。

 

 

まとめ

 

 

いかがでしたか?

 

 

まさに、ケーキがきっかけで社会に繋がっていくことが素晴らしいなと感じたと共に、物を作る人の顔が見えない時代において

新しいい形だなとも感じました。

 

 

頑張っている人の支援に繋がるサービスやコンテンツが増えるといいですね。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

おわり。

 

 

久保 佑輔(くぼ ゆうすけ)

 

 

参考文献: