子犬の成長だより vol.68 | 日本盲導犬協会

こんにちは!

富士ハーネス 総務部Sです。

 

ただ今、富士ハーネスでは20頭以上の子犬が生活しています。

すっかり大きくなった『ルナ』の子供たち。

 

幼犬用運動場で遊ぶ事にも慣れて、ノビノビと走りまわっています。

 

 

ちょっと前まで登れなかった遊具の上でも余裕ですルンルン

 

 

ゴロゴロした石の上でも、平気で歩きますよニコニコ

運動場には、地面に石やタイルなどを敷いて、色々な感触で足の裏を刺激します。

 

 

この子は、お腹を出して「ナデナデしてピンクハート」とアピール。

 

 

撫でて上げると嬉しそう。

うっとりした表情です照れ

 

 

しばらくして止めると、「えっ! 終わり!?」と、凄い表情。

 

 

「もっとだよ!!」と催促されてしまいました。

 

 

 

 

『サンゴ』の子供たちは、生後1か月を過ぎました。

 

 

少しずつ活発になってきましたよ乙女のトキメキ

 

 

兄弟同士で取っ組みあいをする事も。

でも、まだまだ動きはおっとりですニコニコ

 

 

 

みんな、人が来るとヨチヨチ集まって来て可愛いですラブラブ

 

 

ルナ子と同じく、この子もお腹を触られるのが好きみたいですねラブ

 

盲導犬になった時に、ユーザーの方は盲導犬の体を日々触って体調管理をします。

なので、小さい頃からどこを触られても嫌がらない様に、慣らしているんですよ。

 

 

 

あしあと 日本盲導犬協会よりお知らせ あしあと

 

ガーベラ富士ハーネスでは、約10か月盲導犬候補の子犬を愛情たっぷりに育てていただく「パピーウォーカー」と、盲導犬を引退した犬を飼育して頂く「引退犬飼育ボランティア」を募集しております乙女のトキメキ

 

ガーベラ神奈川訓練センターでは、盲導犬候補の子犬たちの父犬、母犬を育てていただく「繁殖犬飼育ボランティア」を募集しております乙女のトキメキ

 

詳細は、『日本盲導犬協会HP』をご覧くださいPCスマホ