こんにちは!
富士ハーネス 総務部Sです。
ただ今、富士ハーネスでは20頭以上の子犬が生活しています。
すっかり大きくなった『ルナ』の子供たち。
幼犬用運動場で遊ぶ事にも慣れて、ノビノビと走りまわっています。
ちょっと前まで登れなかった遊具の上でも余裕です
ゴロゴロした石の上でも、平気で歩きますよ
運動場には、地面に石やタイルなどを敷いて、色々な感触で足の裏を刺激します。
この子は、お腹を出して「ナデナデして」とアピール。
撫でて上げると嬉しそう。
うっとりした表情です
しばらくして止めると、「えっ 終わり
」と、凄い表情。
「もっとだよ」と催促されてしまいました。
『サンゴ』の子供たちは、生後1か月を過ぎました。
少しずつ活発になってきましたよ
兄弟同士で取っ組みあいをする事も。
でも、まだまだ動きはおっとりです
みんな、人が来るとヨチヨチ集まって来て可愛いです
ルナ子と同じく、この子もお腹を触られるのが好きみたいですね
盲導犬になった時に、ユーザーの方は盲導犬の体を日々触って体調管理をします。
なので、小さい頃からどこを触られても嫌がらない様に、慣らしているんですよ。
日本盲導犬協会よりお知らせ
富士ハーネスでは、約10か月盲導犬候補の子犬を愛情たっぷりに育てていただく「パピーウォーカー」と、盲導犬を引退した犬を飼育して頂く「引退犬飼育ボランティア」を募集しております
神奈川訓練センターでは、盲導犬候補の子犬たちの父犬、母犬を育てていただく「繁殖犬飼育ボランティア」を募集しております
詳細は、『日本盲導犬協会HP』をご覧ください