年金に頼らないで安心してリタイアできるお金の運用法 -17ページ目

60歳からの「空白の5年」が「空白の○○年」になるかもしれないお話

●60歳からの「空白の5年」が「空白の○○年」になるかもしれないお話


こんにちは。40代からの賢いお金の運用講座の大畑です。


「空白の5年」、というものがあります。


これは、60歳で会社を定年退職した人が、年金が支給される65歳までの5年間、最悪、収入が途絶えてしまう期間のことをいいます。


ですから、この期間を安心して過ごせるように、お金を貯めておきましょうよ、といわれます。


たしかに、これ自体何ら間違っていない考え方だし、むしろ、空白の5年に向けてお金を備えておくべきだと思います。


しかし、事は、そう単純ではありません。


なぜなら、肝心の年金が、当てにならないかもしれないからです。


とくに、団塊の世代が雪崩を打って年金をもらう側に移行する2012年以降、年金財政は、ますます厳しいものになるでしょう。


加えて、これから進行していくのは少子高齢化です。


現在の年金システムが採用する、「賦課方式(ふかほうしき)」にとっては、致命的になりかねない損傷が、粛々と進行しているのです。


最悪のケースなら、現在40代の人が60歳になる頃には、65歳までの空白の5年、どころか、70歳までの、空白の10年になることだって考えられるのです。


それに備えるには、自分でお金を増やす術を身につけておかなければなりません。


とくに、時間と複利を活かすことに着目すべきです。


もしかしたら訪れるかもしれない、あなたの「空白の○○年」を埋めるには、時間と複利を最大に活かすことが何よりの方法です。




65歳で安心してリタイアできる40代からお金を増やす方法

「節電しないで」お金を節約する方法

●「節電しないで」お金を節約する方法


40代からの賢いお金の運用講座の大畑です。


節電をするのに効果的な方法といえば、「使わない電気は消す」です。


これは節電の基本中のきほん。


ここを外して節電は考えられません。


何事も結果を出すにはマメさが必要です。


しかし、実は、これよりも劇的に節電する方法があります!


それが、契約の「アンペア数」を下げることです。


実は、電気の基本料金は、各家庭で契約しているアンペア数によって異なります。


実際に必要な量よりも多く契約していれば、電気代を節約できる可能性が大きくなります。


自分の家はどうかなと思ったら、電力会社に電話して契約の見直しを相談してみましょう。


たとえば、東京電力の場合、20アンペアなら546円、30アンペアなら819円です。


10アンペア下げるだけで、月々237円の差が出るわけです。


年間なら、2844円です。


アンペア数が低くなれば、電気の基本料金は安くなります。


たとえば、


以前は5人の家族で暮らしていたけど今は一人暮らしの人、


世帯人数が少ない人、


または、ほとんど家にいないような人は、


契約アンペア数を低くすると、節約効果は大きくなります。


つまり、この方法は


「20アンペアあれば充分なのに、30アンペアの契約をしている」


人に有効なのです。


しかし、一度に20アンペア以上、家電製品を頻繁に使う場合は注意が必要です。


一度にたくさんの電気を使うことで、その度にブレーカーが落ちてしまい、契約の見直し前より不便になったなんてことも。


節約はできても、生活が不便になったのでは困りますよね。


それに、アンペア数の変更は年契約になります。


ですから、一度契約すれば、短期間のうちに変えることはできません。


契約の見直しは、くれぐれも慎重に行いましょう。





65歳で安心してリタイアできる40代からお金を増やす方法

90%の人に起こる現実

●90%の人に起こる現実


こんにちは。40代からの賢いお金の運用講座の大畑です。


90%。


あなたは、この数字が意味することを知っているでしょうか。


実は、この数字、日本人が65歳まで生き残っている確率をあらわしたものです。


(平成21年簡易生命表より)


つまり、ほとんどの日本人は、めでたく65歳を迎えるというわけです。


しかし、これを手放しで喜ぶには、まだ早いでしょう。


なぜなら、本格的に、自分自身に対してお金がかかるのは、65歳を超えてからだからです。


65歳以上なら、子供にかかるお金もひと段落して、あとは老後を満喫、といきたいのですが、そうもいきません。


医療や介護などの費用が、65歳から一気に跳ね上がるのです。


◆90%の人に起こる現実


たとえば、医療費です。


2004年度の「一人あたりの医療費」の調べでは、65歳未満で14万前後。


65歳から74歳までなら51万円。


75歳から上だと76万円もかかるというデータが出ています。


ちなみに、75歳まで生き残る人の確率は、79.2%。


つまり、この金額は、大多数の人に起こる現実、と言っても過言ではないのです。


◆安心してリタイアするには


しかし、あなたはこう言うかもしれません。


「だからこその年金だろう」と。


ですが、100年安心と言われる日本の年金。


実はあてにならないかもしれません。


破たんまではしないかもしれませんが、


・年金の保険料を増やされる。


・年金の支給額が減らされる。


・年金の支給年齢を引き上げられる。


といったことは十分に考えられます。


だからこそ、自分でお金を増やす知識を持っておく必要があります。


自らを守るお金を、自らが増やす術を知っておく。


このことが、65歳から安心してリタイアできるための方法です。




65歳で安心してリタイアできる40代からお金を増やす方法