■2026年1月 day2~3
2日とも終日航海日。夜明け時の位置は四国沖。
クルーズなんだから航海なのは当たり前なのだが、近海クルーズは普通は毎日どこかに寄港しながら寄港地を観光するのがメジャーらしい。
することのない船旅が好きなので自分としては上海直行はありがたい。
電波も通じなくてよろしい。
SNS世代は数日ネットが使えないのは耐え難いようで、韓国人らは結構tiktok開いてる人を見かけた。
高速インターネットは別料金で1日数千円の結構な金額を取られるというのに。
朝食・昼食はビュッフェにてセルフ。
朝昼でメニューは若干入れ替わる。
いくつかジャンルごとにコーナーがあり、洋食、中華、和食、デザートみたいな感じだった。
これは美味いな、と思ったのはパン、ピザ、ビーフのバーガーあたり。
他は品数が多いだけで、率直に言えばビジホのビュッフェレベル。
別に不味くはないが美味くもない。
安いから文句はないものの数十万円のクルーズで何日も飯がこれだったらイヤかな。
フリードリンクのコーヒーは残念だが驚きの不味さ。
イタリア船とは思えない麦茶みたいなコーヒー。コーヒーの味がしねえよ。
イタリア船というかマルタ船籍だけど...。
有料のドリンク類や飲料水は高いので、乗船前に新橋駅のスーパーで部屋用の飲み物を買って持ち込んでてよかった。
申し訳程度に料理には日本語も併記されているが時々翻訳が怪しい。
絶対豚しゃぶではない
カニバリズムかな。これハングルも「ベルリンの人々」になってるな。
米は入手可能です
そう...(無関心)
飯以外は暇なので海を見ながらごろ寝したり船内をうろついたり。
客室のドアに色々貼るのがクルーズ界隈のトレンドらしい。
大阪の水道修理業者のマグネットのようだが、この乗客は上海までの船賃が2、3万円なのに大阪から東京に来る旅費も万円単位でかかってそうだ。
3日目朝は鹿児島県沖。
種子島や黒島の近くを通航したので携帯の電波が通じて一瞬デジタルデトックス終了。
部屋のテレビで衛星放送は視聴可能。
ジャパネットでこの船のクルーズを売っていた。
優雅か?
一応せっかく乗ったのでショーの類もトライしてみた。
まあ、娯楽として歌と音楽は万国共通だよね。楽器NGの文化とかもあるにはあるが。
↓船長
船長のスピーチによると乗船者の国籍は、韓国人→中国語を話す人(迫真)→日本人→ロシア人の順とのことだった。
両岸への配慮と思われる「中国語を話す人(Chinese-speaking peaple)」という特殊表現すき。
続けての日本語による通訳のスピーチでは普通に中国、と訳されていたような?
そして日本発なのに日本人の少なさに驚く。
旅行会社の添乗員を2,3社見たが、日本人に片道クルーズは売りづらいのだろう。
そういえば、東京でチェックイン時Hello,Korean? Chinese?って聞かれたわ。
それはさすがにおかしいやろ。
中国勢は例の問題により、大量にキャンセルが出たもよう。
船内のジェラート屋も一応トライしてみた
高いが、味はまぁ...。というところ。
不味くはない。ただただ高い。
チョコ屋も高い。職場への土産を買った。味はよかった。
このデカい船型のチョコはちょっと欲しかった。
でも最近の関東の気候だと置物にしても夏に絶対無残なことになるしな...。
■2026年1月 day4
下船日。
朝起きるとすでに長江を遡上しており、浦東国際空港の光が見えた。
客船ターミナルがしばらく川を上った上海の外れなので、入港前の数時間は川を走ることになる。
こ↑こ↓
夜明け
客室を下船の数時間前に明け渡さないといけないので、早めにビュッフェに陣取って席を取っておいた。
こういう安いカジュアル船はLCCと同じで回転数命なのか、着岸して半日あまりで新しい客を乗せて折り返していくようだ。
ターミナルが見えてくる
停泊しているのは中国発の大型クルーズ客船Adora Magic City(爱达·魔都号)
上海を「魔都」と形容したのは大昔の日本の作家とのこと。
Magic Cityと訳されると一気にポップな印象。
接岸
上海宝山国際クルーズターミナル(吴淞口国际邮轮港)
割り振られたグループごとに呼び出され、11時過ぎに下船。
どうにかして公共交通にアクセスせねば。

































