こんばんわん
今日は、先月のお話し。
東京にたかねこちゃんのリリイベで行ったものの、その2日目、2/22はイベントが夕方からなので、昼間が暇。
前にも書いたが、川口オートがSGをしているものの、天気は雨で変わらず。
雨の東京観光で検索すると、やはり屋内のもの博物館などが出てくる。なので最初は上野に行こうとおもったのだけど、泊まった両国から近くに東武博物館があるので、行く事にした。
東武ってのは東武電車の東武。鉄道の博物館。
入場料が200円(交通系IC払い)なので、ボリュームはそれなりだろう。
押上から曳舟で各停に乗換て次の東向島駅で下車
相対式2面2線の駅
その高架下にあるのが、
東武博物館
入って、先ずあるのが、東武の開業時の蒸気機関車
運転席というか、機関士席も見えます。
いかにも、19世紀のイギリス製の感じの機関車です。
電車も最初の電化の時のもの。
中にも入れます。
その横にスペーシアXの運転席。
さらには個室。
これもスペーシアXかと思ったけど、これを書くのに検索したら、違うみたい。どの電車のかな。
野外にも2両展示してありますが、雨のため観覧中止。
電気機関車。
古いバス。
ボンネットバスからの移行期みたいな説明があったな。なので、エンジンの一部が車内。
私はこのタイプのバスは記憶にないな。(過渡期の車両なので私の街に走っていなかった可能性も)
日光の路面電車もあります。2連接車だったんだね。博物館からは車内に入れるだけ。外からあ車体は見れそうだけど、博物館を出た時にはすっかり忘れていた。
車両は路面電車を入れても、7両+バス1両+ロープウェイのゴンドラかな。
他にシミュレーターなどもあります。
東武鉄道の発展のパネルなども、歴史をしらないので興味深かった。
最初は佐野線から日光に到達しようとしていたんだね。
もちろん、古い鉄道の備品関係なども。
東向島はもとの玉ノ井だね。
業平橋は今は東京スカイツリー駅。
高架下の立地を生かして、線路が見える窓
ロングレールの継ぎ目が見れるのは良かったな。他で見ることはなさそう。
列車が着くと、床下機器が間近に。浅草方面は近すぎて、目の前のものしか見れん。
北千住方面は停車位置がずれていて、昼間の6両編成だと見れません。
ホームの下の骨組みに古いレールを使っているのを発見。
スペーシアXの通過も見ました。
ジオラマの運転ショーも見たけど、照明がお昼の設定になっても薄暗くて、見づらかったな。
時間が合わなければ無理して見る必要はない。
SLの汽笛と動輪を動かすショーも見ました。もちろん、その場で動輪が動くだけ。まあ、これは大きい期待をするものでもなく、こんなもんだろうな程度。
私は最後のジオラマと動輪ショーを見たので、約2時間の滞在。展示を見るだけなら、1時間もあれば十分かと。反面、シミュレーターなどをすれば、もっと時間がかかるだろう。
2階に広めの休憩スペースあり。お弁当を食べれるようになっています。入場口にも「再入場はできないので、食事したい人は持って入るように」の注意書きがある。ちなみに、向かいがダイエー。
まあ、入場が200円なので、それを思えば、いい施設だね。東京スカイツリーから2駅、浅草から3駅なので、ちょっと寄り道にもいい場所。
ほなね!