放課後等デイサービス、それぞれの特徴 | 40代ワーママ奮闘記 どうしてそうなる?!ららかの日々

40代ワーママ奮闘記 どうしてそうなる?!ららかの日々

2011年生まれ・長女ハコ、2014年生まれ・長男タロ、2017年生まれ・次女アコの三姉弟を育てている母です。
タロに障害(ADHD・LD)があり、タロの事を中心に日々の生活を綴るブログです。

タロは夏休みの今は放課後等デイサービス「なかよし」に通っています。(週3日。週2日はアコと同じ学童)


「なかよし」はタロと同じように普通級に在籍していて通級している子、他の学校の情緒支援級の子、知的支援級でも比較的軽度の子が多いです。

集団療育で、身体を動かすゲームや、割と複雑なルールの遊びなどをしてくれます。


タロと同じようなみんなでワイワイするのが好きな子が多く、賑やかなデイです。

だからミキトくんのようなタイプは、雑音に耐えられなくなってしまうのでしょう。


もう1人タロと同じ通級をしている女の子で、「なかよし」に見学に来た子がいました。

彼女もASD傾向があり、賑やかなのは苦手。

「タロくーん!」

と最初は知り合いがいる事で輪に入れたようなのですが、騒々しさに音をあげて帰ってしまったそうです。

彼女が今通っているのは、個別療育専門でやっていて、自由時間も読書やアイロンビーズなど黙々と1人でやる遊びを好む子が多い放デイ。


ミキトくんママにはこの放デイをおすすめしておきました。

きっと静かに過ごせて快適だと思うので。

児発も併設なので、長期休みも午後からしか小学生が行けなかったり、色々難しいところもあると思いますが、我慢しているよりいいですよね。


ひと口に放課後等デイサービスと言っても、それぞれ特色があり、さらに通ってくる子によって特徴が出てくるのだなぁ、と改めて思いました。


その点、児発「なかよしキッズ」から通算5年通っていて「楽しい!」と言っているタロは、最初からここに出会えて幸せなんだな照れとも思います。