インターセプトというのは、

ハウスの中にサインが収まっていることです。

例えば牡羊座で始まった1ハウスが、牡牛座を内包して双子座で終わるというようなことを言います。

 

 

で、このインターセプトって

サインの特色が出にくいと言われているんですね。

例えば太陽や月などの

個人天体が入っている場合もあるので

そういう時、「出にくい」ことの自覚はしづらいだろうと思います。

 

 

 

 

ところで私は月と木星がオポジションになっていて

これがインターセプトになっているサインに入っています。

 

ということは、この月と木星も、

なかなかサインの特色が出にくい…

ということになるんですね。

 

そうは言っても

「先生やっぱ月が乙女座だねぇ」

と言われることも多いので

別にそこまで「出にくい」と言うほどのことはないのでは…

と思っていました。

 

ただ、木星の方。

これは年齢域が46歳頃からと言われていることもあり

あまり自覚はいまのところしづらいなぁ、

というのが正直なところです。

木星って寛容さとかを表しますが

もう一つの大きな意味としては社交性があります。

 

金星も社交性ですが、これはどちらかというと

1対1の社交性。

でも、木星の場合は集団性のある社交性です。

 

ただ、私のようなプー太郎フリーランスは

集団に属することがないので…

そう考えると、特にコミュニケーションをとる必要のない

不特定多数の人、ということになります。

 

で、これに関して最近、思い当たることが。

 

私は根暗で社交性のかけらもない、

ついでに愛想のかけらもないタイプですが

そんなに急いでどこかに行く必要もないので

例えばエレベーターとかエスカレーターとか

人に譲ることが多いのです。

会社勤めの時は遅刻しそうだったから←

人に譲るどころの話ではなかったんですが

本当にここ最近、穏やか~な日々を過ごしています。

 

譲る時には割と無言な人も多いですが

黙ってちゃお互いに遠慮しあうだけで進まないので

「どうぞ~」

って言うようになったんですよね。

あ、まぁこれに関して「いや普通そうやろ滝汗

と思う人もいるかもしれないのですが

私は何しろ根暗なので。

 

ほか、エレベーターを開けて待ってあげていると

割と年齢を重ねている人だと

「ごめんなさい」と言われたりするので

それにも「いいえ~」って返すことが出来るようになりました。

 

 

…元がどんだけコミュ障だよって感じなんですが。

 

こちらが言葉を発することで相手がかえって

恐縮しちゃうのでは?

とか色々考えたら結果的に無言、みたいな…

 

でもそういうのを考えずに

かなりラフに出来るようになったのは

もちろん自分が木星期に近づいているというのもありますが

(火星期もまだですが…)

それよりなにより、インターセプトになっている

魚座らしさを出せるようになってきたのかもなぁ、

と思います。

 

まぁそうすると、すっごい道で話しかけられるんですけど…

昨日も有楽町でよく分かんない

女性限定イベントみたいなのに来ませんかとか言って

LINE交換させられたし…←こういうの断れない人

 

結構最近、道で声かけられるんですよ。

別にスカウトとか変なのじゃなくて

急にマダムに「素敵なお洋服ねぇ」

って話しかけられたり。

すいませんこれイングで1900円でした…みたいな滝汗

 

 

ということで、もっとはっきり魚座の部分が分かるようになるのは

木星期に入ってからとか、

50代に入ってからのことが多いなぁと

(これは鑑定をしていて感じることです)

思いますが、それでもその前からその兆候はあるなぁ、という話でしたオーナメント 

 

 

 

 

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