小惑星シリーズ。
オーディンってパズドラにも出てきますね。
(懐かしのパズドラ
あのゲームの中ではあんまり強くないけど
小惑星の意味としては「強さ」というものがあります。
しかしこの強さ、ある意味タロットの力と同じ感じかもしれません。
力って日本語にすると力だけど
決してパワーではないので。
知力とかそういう方面の強さ、精神的な強靭さなんですよね。
ダジャレみたいになっちゃうけど
オーディンはそもそも「狂人」みたいな意味もあるので
どっか突き抜けてるというか、
逆にどっか欠落しているというか…
どっちにしても常人ではない感じですね。
さて、私は木星にコンジャンクションしています。
でもだからって別に狂ったようなところはないので(言い方よ
あんまり私には影響なさそうです。
オーディンのどこが狂ってるかというと
(神話上の話です)
自分が知識を得るために、あるいは魔術を得るために
自分の目を犠牲にしたりしてるところ。
え、怖くない?
私は木星にこれがコンジャンクションだから
「犠牲」を払わずに恩恵があるのかもしれませんが
そもそもオーディンのように何かを犠牲にしてまで学びたいとか
知識を得たいみたいな気持ちは全然ないので
(愛想と向上心は前世に置いてきた)
必ずしもコンジャンクションしてるからって
その意味が表面化するとも考えられません。
色々な人で見てみると
ドラゴンヘッドにコンジャンクションしている人がいて
あぁ…まぁそれは確かに
と思ったり
MCとコンジャンクションしている人も
これはこれで「ん-なるほど…」
というところもあります。
だから同じコンジャンクションでも
天体によるしアングルにもよるかもしれません。
感受点でも、ドラゴンテイルの場合はどうかなぁ。
ディセンダントに重ねている人は、
周りに突出した才能がある人のように思えます。
ピアニストとか。
画家とか。
クリエイティブとかアーティスティックな人って
どっかずれてたりおかしいところがないと成立しないと思っているので
(もちろんこれが才能なわけです)
こういうのを見るとオーディンっぽいな、と思います。
いろんな人のを検証してみると面白いですね。
オーディンは3989で出ますので
見てみてください