先週は、極寒の毎日でした雪の結晶DASH!

   

 我が家の門扉に鎮座する、、、、だれ???

   

ご存じの方も少なくなったかもしれませんが、、、

30年以上前の(多分、、、)三重支部展での

Winner犬に授与されたコリー像君です。

重量感のあるとても立派なコリー像

元々は青銅色だったような、、、それに金色をスプレーして

ニスを塗って高級感アップ乙女のトキメキアップ

門扉の上で、コリー好きの家であるアピールをしてくれています。

 

姫路市内でこんなに雪が積もることはないので、

出かけることも出来ず、

私はムームー達と一緒にずっと家に籠もっていました。ニヤリ

 

 

         

そんなムームー達ですが、早いもので今日(1月31日)で

生後16日になります。

ママが居ても離れて寝てる姿は、「自立してきたな~~ニコニコ」と

順調な成長にホッとします。

 

2・3日前からウロウロ・ヨチヨチ歩きをし始めて

私が、「ムーラブラブムーラブラブ飛び出すハート」って呼ぶと、起きだして

反応するようになってきました。

一緒に寝転がって私の匂い(香り目がハート音譜)を覚えさせて

ママが庭に出ていても安心するように【刷り込み】開始です。

いわゆる、【インプリンティング】ラブ

そしていっぱい話しかけて、、、賢い子になってもらわないと口笛

    

    

       歩いてます乙女のトキメキ、、、、人で言うと、ハイハイしてます看板持ち

 

   でも、ママが留守の時は

       

         やっぱり【ムームーかたまりラブラブ

 

   ちなみに、、、、このムームーかたまりに!!!

    パ!? パンダ🐼が・・・パンダ

  、、、って思うのは、私だけ上差し爆  笑

 

     

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           子犬のオーナーになって一緒にコリーライフを

        楽しんでもらえる方を募集しています。

        展覧会などの事は、指導させてもらいます。

              キラキラキラキラJEWELHAVEN COLLIESキラキラキラキラ

               流れ星(ジュエルヘイブン・コリー)流れ星

 

 

 

 

 

 

  いきなりですが,ここでクイズを??

 【コリー犬のパピーズのかたまり】飛び出すハート

 さて、何色の子が何頭いるでしょうか爆  笑

   生後6日目

 

我が家に2年10か月ぶりに可愛いムームーが生まれました。

(私は子犬ちゃんはみんなムームーって呼ぶのですラブ

 

誕生日は、1月15日(日曜日)

十分な妊娠期間を経て、全犬安産で一頭も欠けることなく

母乳をしっかり飲んで元気に育っています。

 

父犬は、光彌(みやび)

JCC-CH.JEWELHAVEN CROWN PRINCE

母犬は、心桜(ここあ)

JEWELHAVEN THE EMPRESS TOPAZ

心桜(ここあ)の両親は、

 父犬は、我が家のブルーマールの響輝(ひびき)

 母犬は、2018年10月にアメリカのTOUCHSTONE犬舎より我が家に来た

 ホワイトコリーのライラ (セーブルヘッド)

  2022年3月 二階より撮影 

                ホワイトがライラ

   (ちっちゃいのは、パピヨンのポエムです音譜

 

 クイズの答えを引っ張るのはこれくらいにして。。。。爆  笑

    生後7日目

 父犬の毛色は、ホワイトファクターのセーブル

 母犬の毛色は、セーブルマール・ヘッドのホワイトコリー

 コリー犬の繁殖をされる方ならこの組み合わせでどの様な毛色が

 生まれるかはご存じでしょう。

 

  そこで正解ですが、

  みんなで8頭拍手

*ブルーマール  2頭  オス

*ホワイト    3頭  オス1頭・メス2頭

*セーブル    1頭  メス

*セーブルマール 2頭  オス・メス

 

ま~~~華やかなムームー達です宝石赤キラキラルンルン

 

母乳をいっぱい飲んで、くっついたり、離れたりしながらしっかり寝て、

とても順調に育っています。

     生後7日目のブルーマール・ムームー

     立ち飲みミルクしてますびっくり

   後躯の力強さは、将来大物の兆しがまじかるクラウン乙女のトキメキ100点

 

これから目が開き、離乳食食べて、、、と

見る人全員悩殺の可愛い時期になりますラブラブ

 

久しぶりのブログは,しばらくの間は【カラフルパピーズの育児日記】として

子犬の成長をしたためていきたいと思います照れ      2023年1月24日記

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      JCC-T-CH.Dear Asuka Of Thousand Mild,C.D.X.  京都 和田昭一氏繁殖

呼び名は 【明日香】ちゃん 

初めてのコリー犬の呼び名を「コリー犬は顔が長いから『ロング』で良いでしょう。」と言う父の一言で(少々 安易に、、、)決められたので

次の子は私自身で一生懸命考え、当時としてはモダンな綺麗な呼び名を国語辞典片手に決めていました。

和田ブリーダーさんに【明日香】にします!と言ったら、血統書の名前も[ASUKA]にしてくださり 

血統書を受け取った時には嬉しくって、長い間血統書を眺めていました。

 

明日香ちゃんが将来有望犬だと薦められて我が家にやってきたのが1972年6月頃で、

紹介してくださった尊敬する中村さんは神戸から大阪の私の家まで来てくださり、事細かく飼育管理方法を指導して下さいました。

この時に、粗悪なドッグフードでは良いコリーは育たないです。ドッグフードのこともしっかり勉強しなさい。という事も教わりました。

          

             一番綺麗な時の明日香ちゃん in  大阪城

 

そんな明日香ちゃんの展覧会初出陳の時がきました。

大阪南支部展 [未成犬クラス]だったか3~4頭並ぶ中、私の日本コリークラブでのハンドラーデヴューでした!!!

もうハラハラ・ドキドキアセアセ 

入場したら何処に立って。。。その次は何をするか。。。何処を走るか。。。。あ”~~~体中がパニックでした。

「とにかく真っすぐ!」ってトライアングルを走る自分の姿は今も忘れていません。

長いような短いような人生最大級の出来事はアッと言う間におわり、最下位のリボンをもらってリングを出ても興奮は収まりませんでした。

そこには、ブリーダーさんの和田さんご夫婦と一緒に、

確かJCC-CH.Storkwood Hold Up,CD のオーナー様が応援?に(どっちかと言うと、心配で・・・)来てくださっていました。

その方が私のハンドリングを見て、「今のハンドリングで一番問題だったのは、三角を走る時(トライアングルの歩様審査)に犬がずっと側体歩をふんでいました。それを気付いたらすぐに直せるハンドラーにならなければなりません。」と教えてくださり、一度もリードを持ったことのない明日香ちゃんを受け取り、私の目の前で、「あなたが走ったのはこうですよ。」と言って側体歩で走ってみせて、「これをこうすれば正常な歩様に直ります。」と言ってちゃんとしたトロットを踏ませて見せてくださいました。

それを見た私の感動と言ったら目!!!先輩方はみんな【神おーっ!ビックリマーク】 ただただ「すごい!!」の一言でした。

私もあの様なハンドリングが出来るようになりたい!と ますますコリー犬熱が燃え上がった瞬間でした。

 

そんな明日香ちゃんですが、非常に皮膚が弱い体質だったので、常に皮膚病に悩まされて、展覧会で勝てる状態にはなれませんでした。

そこで始めたのが家庭犬訓練でした。

とにかく賢い子でした。

いわゆる、《訓練の仕方を教えてくれる子》でした。

思考錯誤しながらの練習に嫌がることなく、ほぼ毎日家の前で練習していました。

CD(家庭犬訓練資格)までは順調に合格し、CDX(上級訓練)にも挑戦し、高跳び・幅跳び・持来と全部できるようになって

兵庫支部開催の訓練試験に臨みました。

忘れもしない、その時です。

審査は脚側などは順調に出来て、いざ幅跳び審査となりいつもの練習のように幅跳び台の横に立って、「跳べ!」と言うと

なんと明日香ちゃんは困った様子で跳ばずに横を通って私の所に戻ってきたのです。。。。。ここで失格です。

それからの私は皆さんが居る所から離れてずっと泣いていました。

 泣くとこんなにメガネが曇るんだ。何も見えないえーんあせると思いながら泣いているところに兵庫支部の方が慰めに来てくださり、

「直子ちゃんがそんなに泣くのを初めて見たわ。よっぽど悔しかったのでしょうね。」と言われ、私の練習状態を言ったら

兵庫支部で使用している規定通りの道具を一式貸してくださいました。

というのは。。。。私が使っていた高跳び・幅跳び道具は、自作の物で、家で使っていた2枚の木製のお風呂の蓋を立てたら高跳び練習、

寝かせて2枚広げたら幅跳び練習用に使っていました。

なにせ元がお風呂の蓋、、、、幅は狭いし、一枚板なので規定の道具と比べると、その存在感が全く違います。

初めて巨大な障害物を目の当たりにした明日香ちゃんにすれば、「なんだ!こりゃ!!!」ってなったのでしょう。

それからは既定の大きな道具を使って練習の毎日でした。

その後無事にCDX(上級訓練試験)も合格する事が出来ました。

その大泣き状態を見かねて親切にしてくださったのが、兵庫支部を背負うくらい日本コリークラブに貢献されたご夫婦 平原さんでした。

ご主人は後に審査員になられました。

若いメンバー達との交流をとても大切に思ってくださる

優しくて懐の広いご夫婦で、お世話になった感謝は忘れられません。

         1975年11月3日 兵庫支部審査会にて CDX合格時

 明日香ちゃんが頑張っていたのを応援してくださっていた審査員の方々との貴重な写真です。

 

明日香ちゃんの訓練に夢中になっている間も展覧会のカメラ小僧は続いていました。

多分周りが見えていない状態で、あっちこっち行って撮影する女子は目立っていたのでしょう。

そんな姿がある有名ブリーダーさんの目にとまったことが、

この後の私のコリー犬ライフを素晴らしいものに導くことになりました。

 

JCC-G-CH. Barkley's Morning Call,CD   呼び名は 涼香(すずか)

涼香との出会いも忘れられないことが多くあります。 

その続きは次回に。。。                                     2021.10.11.記

 

私のコリーライフの出発点になったロングさん

たまたま近所のなおちゃん宅に居た憧れのコリー犬の子犬でしたが、

なんと JKC(ジャパンケンネルクラブ)のチャンピオンになりました。

とは言っても、ロングさんはペット犬で飼い主は超ド素人の小学生。。。

とにかくいろいろな本を読みあさり ドッグショーの真似事から始まりました。

初めてのドッグショーは父と2人で大阪の八戸ノ里公園という所にいったのを忘れません。

その当時はいわゆる”コリーブーム”

コリー犬のクラスには20頭以上のコリー犬が並んでいる中での人生初めてのハンドリングでした。

(この頃のJKCは犬種のクラス分けしかなかったようです)

結果は、一番うしろから2番目にいました。

どのコリーもカッコよく 立派に見えて、「次はあんな風にカッコよく見えるように頑張ろうね。」って

ロングさんに話したのでした。

                

                  ロングさん初出陳

           一応 トライカラーのロングさんに合わせて 

 ハンドラーの服装は 白い上着と黒いスカートにコーディネートしましたウインク

 

 

そのロングさんの血統書はボロボロになるまで眺めて 

その血統にどんなコリーがいるのか調べました。

AM-CH. Cherrivale Darn Minute

AM-CH. Int.CH. Fancy Hi Honeybrook Parede

Int.CH. Parader's Jet Pilot

AM-Ch. Brandwyne's Needless To Say

AM-CH. Gaylord's Mr Scalawag

J-CH. Nimbus of Robin-Snow (当時 コリー犬を紹介するテレビ番組に出演した とても雄らし名犬)

血統書の5代前までにこれだけの名犬がいました。 (全部知ってるひとは、、、古・凄い通な人爆  笑。。。)

日本コリークラブは 1953年3月にたった22名の有志によって設立されています。

その後 ほんの数年の間に その方々の努力によってこのような名犬達が日本のコリーを《ショーコリー》として犬質を高めるために

輸入されたのです。 (全部のコリー犬が日本に居ませんが 重要なのはその【名血】が入ったことなのです。)

私たちが今現在も美しいコリー犬でショーを楽しんでコリーライフを充実したものにできるのは

【日本コリークラブ】を設立した先人方々の努力の賜物だと確信しています。

大先輩方に感謝です。

 

ますますコリー愛に落ちていく私はコリークラブの支部主催のマッチショーにも通って

大人のメンバーの方に話かけることも出来ず遠くから眺めていました。

そこで 連れてる子犬を自慢げに抱き上げて 「この子は未来のベストコリーだよ!」って言ってるクラブの方を

見て 「あの人はすごいんだ。。。。」って憧れたものでした。

 

ロングさんのショードッグとしてのレベルが少し判ってきたある日、私はペットショップに行って、「ブルーマールのコリー犬の子犬が欲しいです!」 「出来ればショーに出せる日本コリークラブの子犬が良いです。」って言ったら 良心的な店長さんが、「ブルーマールなど簡単に手に入らないし ショーに出す良い子が欲しければ、コリークラブの展覧会に行って自分の気に入ったメスを飼ってられる方に『次生まれる子犬を譲って下さい。』って頼みなさい。」と 今思うとなんと適切なアドバイスしてくださったことか!!   それから私はコリークラブの展覧会場のカメラ小僧(カメラ女子)になり いっぱい写真を写して 現像した写真を並べてコリー犬吟味の毎日でした。

そんな中 ある一頭のトライのメスが気に入ったので そのコリーの写真を片手にハンドラーをされていた方に、「次生まれる子犬を譲って欲しいです。」って頼んだら

その方は邪険にすることなくとてもご親切に 「その子とは同じ血統で同レベルのメスの子犬が京都で産まれているから紹介してあげる。」と言ってくださいました。

トライが欲しいと言ったら、「ショードッグとして良いコリーが欲しければ毛色で選んではいけません!」って言われてセーブルの明日香を飼うことにしました。

その方 兵庫支部の中村氏は ショーコリー犬の知識が非常に深く とても分かりやすく親切に指導してくださる優しい方でした。 

この方の存在がこの後の私のコリーライフに大きく影響を与えたと思います。

       

              1972年頃の大阪南支部展

    この頃はBOB & BOSが決定した後 その支部の方々が全員集まって記念写真を写していました。

    今のように個人の勝利のための《お立ち台》ではなく、無事展覧会が終わった集合写真で閉会でした。

    ちなみに 左がBOB犬で 右のBOSをハンドリングされてるのが 私の尊敬する中村氏です。

    写真の中には懐かしいお顔がズラリ。。。。。 この一年後にはわたしのコリーライフの基盤を固めてくださった

    超重要人物の初々しいお姿もあります照れ

 

自分の経験と勉強したことを 後に続くコリー仲間にしっかり伝えていくのは 

ショーコリー達の将来のためにも惜しんではいけないと常に思っています。

 

とても親切で知識豊かな先輩方に巡り合えたド素人がその方々の影響を受けて

ますますショーコリー犬の奥深さを知り、勉強することを生きがいにしていきました。

 

ここまでまだ1970年台のヒヨッコヒヨコ愛好家ですが、この先広がる日本コリークラブ・ライフは

素晴らしい仲間との出会いがあり 一生忘れられない重要な時期となります。

その続きは 次回に。。。                2021.10.2.記

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

JKC-CH. Ankerl Of Fuse Inoue 

1966年6月16日生まれ 呼び名は父が命名

「コリー犬は顔が長いから ”ロング” で良いでしょう。」って。。。

このロングさんが私のコリー犬ライフの始まりでした。

大阪の実家のご近所さんの”いのうえなおこ”(同性同名漢字違いの井上尚子さん)さん宅に

生後3か月のセーブルとトライのコリー犬の子犬ちゃんが居ました。

迷うことなく私はどっしりしたトライの男の子を抱っこして帰った遠いあの日の状況は今もまだ脳裏に焼き付いています。

記念すべきその時からなんと今年で55年の月日が過ぎ去っていきました。

その時には【日本コリークラブ】というコリー犬単独のクラブがあることすら知りませんでした。

ロングさんが我が家にやって来た4年後 「私の生きがいはここにあるのだ!!」と 1970年に日本コリークラブに入会。

私のコリークラブ歴は51年。。。。。 半世紀を超えてしまいました。

 

コリークラブに入会してからコリー犬の歴史やスタンダードを猛勉強して 日本・アメリカの名犬の写真を見あさる日々で、

ある日学校で担任の先生に職員室に呼ばれて、「きみは犬の事しか考えていない!もっと勉強しなさい!!」と言われて

その日から先生の後輩教育大生のお兄ちゃんが家庭教師として我が家に来ることになりました。。。。。

(学校にドッグフード数種類を小分けにして持っていき、「犬には良いフードを与えなければならない。食べれば分かるから食べてごらん。」って言ってクラスメートにドッグフードを試食させたり、コリー犬の写真が表紙になってる幼児絵本を教室の窓枠に置いて、みんなコリー犬をみなさい!!って言ったりしてるのを先生は知っていたのかもしれません。)

 

JCC-T-CH.Dear Asuka Of Thousand Mild,CDX  (京都支部 和田昭一氏繁殖)

1972年3月1日生まれ  呼び名は 明日香(あすか)

コリークラブの訓練試験の内容を完全に頭に入れて練習して 自力で上級試験に合格

その後 訓練競技会で一席獲得して トライアルチャンピオン完成した才女犬です。

      ロングさんの上を跳ぶ明日香ちゃん

 

JCC-G-CH.Barkley’s Morning Call,CD   (兵庫支部 竹之下ななゑさん繁殖)

1973年5月17日生まれ  呼び名は 涼香(すずか)

自分でハンドリングをしても先輩方との実力の差の違いが分からず悔し泣きをする私に

とても親切に教えてくださる先輩がおられて WB(ウインナービッチ)以外は自分でハンドリングしました。

当時グランドチャンピオン完成にするためには、認定書は一級・二級とあり、一級を含む3枚の認定書か二級だけなら5枚必要でした。

グランドチャンピオン犬でも、2級5枚完成犬は「二級の犬」と冗談を言ったりしていました。 

その時二級4枚持ちの涼香でしたが、今日でグランド完成させるそ!!と意気込んでリングに入って 見事一席入賞して一級認定書を獲得して二級4枚・一級1枚でグランドチャンピオン完成した強運の持ち主、

「二級の犬ではない!」と胸を張ってショーポーズとっていた涼香。    遠い昔の頑張った思い出です。

  実際は美しいクローバーのお花畑ですが あえてレトロな白黒写真

           ロング・明日香・涼香

 

私のコリー犬の歴史はこの子達から始まりました。

55年間途切れることなくコリー犬と共に生活していて コリー犬に対する愛情に少しのブレもありません。

その時、その時にあった多くのことを優しく聞いてくれる大事な存在

私の人生 コリーライフラブラブ

 

これから数回に分けて 後輩コリー犬愛好家の方々の何かの参考になることを

したためていきたいと思います。  2021.9.25.記