この記事で書いたように
ずっと持ち続けていて
なんとか手放そうとしている
自己否定
自分責め
でもその奥に
息を潜めて隠れていたのが
無価値感
これを手放すべく
ことあるごとに自分に言ってみる
寂しさでいっぱいになりそうな時
自分を責めてしまいそうな時
｢大丈夫
Akiはめっちゃ価値があるんだから
｣
｣そう何度も何度も言ってみる
でもね
それでもまだまだ出てくるの
寂しい
悲しい
愛されない
あまりにも出てくるからさ
こんなにも私は
内側の子リトルAkiのこと思ってるのに
癒してあげたいのに
まだ出てくるってことはさ
全然癒せてないってことじゃん
そりゃそうよね
今までの人生
私はずっとリトルAkiのこと
奥に押し込めてきちゃったんだから
ごめんね
いつまでたっても癒せてあげられなくて
ごめんね
いつまでたっても安心させてあげられなくて
込み上げてくる
仕事中なのに(仕事してー)
っていうかさ
この繰り返しなわけよ
自己否定に気づく
→自分を癒そうと試みる
→全然できなくて落ち込む
このループにはまり
結果また自分を責めてる
あーこりゃいかん
どーしたもんか
仕事中思わず頭を抱えてしまった
(だから仕事しようよ)
その時ふと降りてきた言葉
｢視点を変えてみては｣
お
どーいうこと？
もし私がリトルAkiだったら
こんな私のことどう思ってるんだろう
ほほぉ
というわけで
帰宅してから(仕事中にはやらなかったよ)
ノートに書き出してみた
私はリトルAkiのことがめっちゃ大事なのに
いつまでたっても
リトルAkiを安心させてあげられなくて
自信を失ってる
そんな私に
リトルAkiは何を思う？
何か言いたいことはある？
この問いかけをノートに書いたあと
私はリトルAkiになりきってみた
最初は
私がリトルAkiだったらこう思うな
そう一言ひとこと考えながら書いてた
でも途中から
ノートに書く手が止まらない
次から次へと
するすると出てくる言葉たち
その言葉ひとつひとつが
とっても優しくて
とっても愛にあふれていて
…書きながら泣く←ノート書いてるとよくやるやつ
自愛を意識し始めてから
私がリトルAkiを守る
私が癒してあげるんだ
私が安心させてあげるんだ
そうずっと思ってきた
でも
私が思うのと同じように
リトルAkiも私のこと思ってくれてた
リトルAkiが孤独を感じている時に
リトルAkiには私がいるよ
ひとりじゃないよ
そうずっと声をかけていたけれど
リトルAkiも同じように
私に声をかけてくれていたんだ
今回視点をくるんとひっくり返したことで
見えてきた思い
嬉しかった
元気出たー
｢もし私がリトルAkiだったら｣
この問いに対する答え
ノートに書いた言葉たちは
もちろん私の勝手な妄想(笑)
それでも
すっかり心が軽くなったの
だから私は
この妄想を採用する
ちなみに
リトルAkiいわく
いっぱい出てくる寂しさや悲しみは
ただ出してるだけなんだって
今までたまってたやつを
ただ出してるだけ
古いものを全部出しちゃえば
めっちゃ繋がれるから
だから
そんなに重く受け止めないでね
とのこと
また少し
リトルAkiと仲良くなれたかな
