骨格診断の結果が同じでも タイプが違うって感じたことって ありませんか? | カラー×ファッション×メイク×魅せ方で印象アップ

パーソナルカラー診断+骨格診断に顔診断をプラスして 自分らしく

ジュエルカラー仙台の石川ひろみです
 

 

骨格診断のタイプは同じはずだけど、

「あの人とは ちょっと違うような気がするんだけど・・・・」って感じたことがある方っていますか?

今日は 骨格タイプでも ひとりずつタイプが違うということについて書いてみたいと思います。

 

 

さて、一昨日は 表参道の骨格スタイル協会にて 骨格スタイル分析講座の聴講をしてきました。

時々、ブラッシュアップのために 分析の練習をしに 東京に行っています。

 

 

一度に沢山の参加者が集まるので、骨格診断の分析練習する とてもいい機会です.

骨格タイプの比較練習に役立ちます。

 

同じ骨格タイプでも ひとりひとり個人差が大きいのは いつも感じていますが、

今回もいいモデルが集まりました。

 


同じ骨格タイプで どんな違いがあるのでしょうか?

 

今回は私を含む3名のストレートタイプが集まりました。
骨格の強いタイプ、普通のタイプ、ストレートにしては弱いタイプの3人です。

私は骨格が強いタイプなので ボリューム感を足せます。
アクセサリーは強めの方が、洋服の柄は大きめの方が似合います。
パールのネックレスは 12ミリの かなり大きいものが似合います。
イヤリングも大ぶりなものが得意。



骨格が普通のタイプは 8ミリパールくらいがベスト。
骨格が弱いタイプは 6ミリくらいがベスト。



似合うデザインが同じでも 骨格の強さが違うと 似合うアクセサリーの大きさに差が出ます。

先日の顔診断タイプ一級講座で撮った写真をご紹介しますね。


左の大ぶりのイヤリングは得意ですが、細いイヤリングは 弱すぎます。
(細いイヤリングは細すぎて よくみないとわからないかも(^_^;))


この似合うボリューム感の違いは 骨格にあるのです。
同じストレートタイプでも骨格の強弱で違いがあります。

その他、同じ骨格タイプでも、質感の違いで 似合う素材に差があったり、
重心バランスの違いで 丈感に差が出たり、
立体感の差で装飾感に差が出たりします。

ただ単に「あなたは ○○タイプです。」と診断するだけで終わりではなく、
ひとりひとりの個性に合わせたアドバイスをしていきます。

骨格の違いの他に お顔の雰囲気、環境、好み、価値観に合わせたアドバイスができるように

ブラッシュアップしていますので ぜひ ご相談下さい。

今回の勉強会では、他に ストレートの要素を持つナチュラルタイプさん、ウエーブの要素を持つストレートさんもいて
とても勉強になりました。

マニュアル通りだけではなく、ひとりひとりに寄り添ったアドバイスができる
骨格スタイルアドバイザーを目指しています。

「骨格タイプウェーブだけど フリルなどは嫌いでストレートっぽいスタイルが好き」
「ストレートだけど ウエーブっぽい服が好き」

など、似合わないアイテムも 似合わせたい方も ぜひ ご相談下さいませ。

○○タイプだから ○○の服しか着ちゃいけない、なんて言いません。
好きを諦めずに ファッションを楽しむために 骨格スタイルアドバイザーを ご活用下さい。

顔診断アドバイザー1級の資格も取りました。
骨格診断と合わせて よりトータルにアドバイスできるように努めます。
(顔タイプ診断より 似合う服の条件を抜粋掲載)

 



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