こんにちは
筋トレ減量マスター係長です。
今回は、
自分の身体を把握する事
についてお話したいと思います。
今回の記事を読むことで、
あなたが、自分の体をいかに把握して
いなかったが、分ります。
そして自分の体を根本的に理解する事に
より、真の健康を手に入れられるのです。
健康とは、【病気じゃない】という
消極的な概念ではない。
健康とは、エネルギーであり、朝から夜中
まで、最高の気持ちで自分の人生を送る
事ができるということである。
その様な気持ちになり、ストレスから
解放され、良い精神状態になり、
寿命が延び、その質が向上します。
そして、ホルモンのバランスも整い、
毎日の筋トレが幸せに感じられます。
免疫力も向上し、トレーニング効果
も数段アップします。
しかし逆にこの事を知らないと、
せっかくの筋トレや食事制限が
間違った方向に進んでしまい、
ホルモンのバランスが崩れ、ストレス
が溜まり、精神が不安定になります。
さらに継続性を保つ事が難しくなり、
成長ホルモンの分泌がなくなり、
筋肉は衰え、免疫力が低下し、
病気を患うことになってしまいます。
そうならない為にも、今回の記事は
必ず最後まで読んで下さいね!
では、
一体それは何なのか?
それは、フィットネステストです。
これをマスターする事で
あなたは、
自らの体の状態を正確に捉え、
年齢別、部位別、競技別などの
個人の目標に合わせ、トレーニング
メニューを組むことが出来ます。
その効果は2倍、3倍では収まらず、
あなたの目指す腹筋はK1戦士の様な
6パックになる事はもちろん理想の
体型への最短ルートになるでしょう。
それでは、
具体的に何をすればいいのか?
ご説明いたします。
【チェックリスト】
①年齢:何歳まで生きたいか?
残りの人生どう過ごしたいか?
その為に何が必要かを考える。
②身長、腕上部、腹部、ウエスト、脚上部
脚下部:改善したい部分はあるか?
③体重:目標体重は?
BMIは当てにならない。
*理想の体重計算法
現在の体重A
現在の体脂肪率B
希望する体脂肪率C
A-{(AB-CA)÷(1-C)}
*筋肉の増加が無かった場合の計算
④体脂肪率:体脂肪が体全体の中に占める割合。
(体脂肪率×体重=脂肪量)
脂肪は体に必要であるという認識が必要。

*これ以下の数字に体脂肪を抑える事は危険。
*40歳以上は+3%、50歳以上は+7%
⑤唾液のPH:テストは食べてから2時間後
が最も正確で、口を唾液でいっぱいにして
飲み込み、もう一度唾液でいっぱいに
なってから測る。
アルカリ性が望ましい。
体が酸性であることは、癌、心臓病、
関節炎などの病気の危険信号にもなり、
運動時の脂肪よりも糖質を燃焼している
サインでもある。
PHが7.1~7.5が健康で、それより
低い値が身体の酸化現象を示す。
癌患者の大半が4.5程度の強酸性を
示している。
⑥SpO2:血液中の酸素濃度。
健康な人:96%~97%
タバコを吸う人:92%~94%
80%に落ちていると大変危険
⑦血圧:高い方が血液を送り出すときの動脈
低い方がリラックスしたときの動脈
の圧力。
140/90mmg以上の値が高血圧。
120/80mmgと139/89mmgの間が高血圧予備軍
65歳以上の大半の人が高血圧といわれ、
大きな社会上の健康問題になっている。
⑧VO2MAX:体の酸素吸収能力
(ベースラインフィットネス)
フィットネスを図る上で最も基本的な値。

*通常テスト(クーパー・テスト)
12分間走って、
(走った距離(m単位)-504.9)÷44.73
=Vo2Max(ml/kg/min)
⑨静止脈拍数:完全に休んでいる時の脈拍
心臓が強くなり、血管がきれいで血行がよく
なり、身体の機能が全て正常に働いていれば
基礎機能を維持する脈は低下する。
平均的な人:72
エリートスポーツ選手:30~40
60以下の脈数が「除脈(Bradycardia)」と
呼ばれる状態で、アスリート以外なら、
心臓の異常を示すケースがある。
⑩握力:筋力の一つの指数。実生活の中で
物を持つ、物を運ぶといった作業が
多いので、大切なものだと思われる。

⑪腕力:腕と胸の筋力。胸筋は男らしさの
シンボルなので、鍛えておきたい。
腕立て伏せで計測。


⑫脚力(スクワット):機能的脚力のテスト
膝に負担がかからないように注意。


⑬腹筋力:胴体力のひとつ
1分間でできる腹筋の数で測定。


⑭柔軟性:脚の後ろの大きな筋肉の柔軟性
台の上に載って台の下何cmまで下がるか
を測定。(2秒保つ)

⑮血液検査:年に1度は必ず受ける事。
それでは早速、
自主検査を行い自分の体を把握した上で
自分の弱い、鍛えたい部位を意識して、
トレーニングをやってみましょう。
かなり即効性があるのでおススメです。
今回はこの辺で!
最後までお読み頂きありがとうございました。
筋トレ減量マスター係長です。
今回は、
自分の身体を把握する事
についてお話したいと思います。
今回の記事を読むことで、
あなたが、自分の体をいかに把握して
いなかったが、分ります。
そして自分の体を根本的に理解する事に
より、真の健康を手に入れられるのです。
健康とは、【病気じゃない】という
消極的な概念ではない。
健康とは、エネルギーであり、朝から夜中
まで、最高の気持ちで自分の人生を送る
事ができるということである。
その様な気持ちになり、ストレスから
解放され、良い精神状態になり、
寿命が延び、その質が向上します。
そして、ホルモンのバランスも整い、
毎日の筋トレが幸せに感じられます。
免疫力も向上し、トレーニング効果
も数段アップします。
しかし逆にこの事を知らないと、
せっかくの筋トレや食事制限が
間違った方向に進んでしまい、
ホルモンのバランスが崩れ、ストレス
が溜まり、精神が不安定になります。
さらに継続性を保つ事が難しくなり、
成長ホルモンの分泌がなくなり、
筋肉は衰え、免疫力が低下し、
病気を患うことになってしまいます。
そうならない為にも、今回の記事は
必ず最後まで読んで下さいね!
では、
一体それは何なのか?
それは、フィットネステストです。
これをマスターする事で
あなたは、
自らの体の状態を正確に捉え、
年齢別、部位別、競技別などの
個人の目標に合わせ、トレーニング
メニューを組むことが出来ます。
その効果は2倍、3倍では収まらず、
あなたの目指す腹筋はK1戦士の様な
6パックになる事はもちろん理想の
体型への最短ルートになるでしょう。
それでは、
具体的に何をすればいいのか?
ご説明いたします。
【チェックリスト】
①年齢:何歳まで生きたいか?
残りの人生どう過ごしたいか?
その為に何が必要かを考える。
②身長、腕上部、腹部、ウエスト、脚上部
脚下部:改善したい部分はあるか?
③体重:目標体重は?
BMIは当てにならない。
*理想の体重計算法
現在の体重A
現在の体脂肪率B
希望する体脂肪率C
A-{(AB-CA)÷(1-C)}
*筋肉の増加が無かった場合の計算
④体脂肪率:体脂肪が体全体の中に占める割合。
(体脂肪率×体重=脂肪量)
脂肪は体に必要であるという認識が必要。
*これ以下の数字に体脂肪を抑える事は危険。
*40歳以上は+3%、50歳以上は+7%
⑤唾液のPH:テストは食べてから2時間後
が最も正確で、口を唾液でいっぱいにして
飲み込み、もう一度唾液でいっぱいに
なってから測る。
アルカリ性が望ましい。
体が酸性であることは、癌、心臓病、
関節炎などの病気の危険信号にもなり、
運動時の脂肪よりも糖質を燃焼している
サインでもある。
PHが7.1~7.5が健康で、それより
低い値が身体の酸化現象を示す。
癌患者の大半が4.5程度の強酸性を
示している。
⑥SpO2:血液中の酸素濃度。
健康な人:96%~97%
タバコを吸う人:92%~94%
80%に落ちていると大変危険
⑦血圧:高い方が血液を送り出すときの動脈
低い方がリラックスしたときの動脈
の圧力。
140/90mmg以上の値が高血圧。
120/80mmgと139/89mmgの間が高血圧予備軍
65歳以上の大半の人が高血圧といわれ、
大きな社会上の健康問題になっている。
⑧VO2MAX:体の酸素吸収能力
(ベースラインフィットネス)
フィットネスを図る上で最も基本的な値。

*通常テスト(クーパー・テスト)
12分間走って、
(走った距離(m単位)-504.9)÷44.73
=Vo2Max(ml/kg/min)
⑨静止脈拍数:完全に休んでいる時の脈拍
心臓が強くなり、血管がきれいで血行がよく
なり、身体の機能が全て正常に働いていれば
基礎機能を維持する脈は低下する。
平均的な人:72
エリートスポーツ選手:30~40
60以下の脈数が「除脈(Bradycardia)」と
呼ばれる状態で、アスリート以外なら、
心臓の異常を示すケースがある。
⑩握力:筋力の一つの指数。実生活の中で
物を持つ、物を運ぶといった作業が
多いので、大切なものだと思われる。
⑪腕力:腕と胸の筋力。胸筋は男らしさの
シンボルなので、鍛えておきたい。
腕立て伏せで計測。


⑫脚力(スクワット):機能的脚力のテスト
膝に負担がかからないように注意。


⑬腹筋力:胴体力のひとつ
1分間でできる腹筋の数で測定。


⑭柔軟性:脚の後ろの大きな筋肉の柔軟性
台の上に載って台の下何cmまで下がるか
を測定。(2秒保つ)
⑮血液検査:年に1度は必ず受ける事。
それでは早速、
自主検査を行い自分の体を把握した上で
自分の弱い、鍛えたい部位を意識して、
トレーニングをやってみましょう。
かなり即効性があるのでおススメです。
今回はこの辺で!
最後までお読み頂きありがとうございました。