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928時間
「雷電」を遊び続けると どうなるか？
「雷電」以外のゲームを遊んだだけで、嫌が応にも 目立つ（ーー；
「雷電以外のゲームを遊ぶなんて珍しいね １９８００円したヤツ？」
いかにも！これは 『タイムギャル』と言って、1985年にタイトーが制作した
独自筐体仕様の業務用レーザーディスクアニメーションゲームなんよ
未来の大悪党ルーダがタイムマシンを強奪して過去の世界へ逃亡したため、歴史保安警察のエース「タイムギャル」ことレイカが
過去の時代に遡って追跡するというSFアニメ風の世界観が特徴でもステッカー3000円はあり得ないゲームデザインは藤原英裕、サウンド・ディレクターは今村善雄が担当した他、アニメーション監督は今沢哲男、キャラクター・デザインはアニメーターの我妻宏が担当。アニメーション制作は東映動画ステッカー3000円は悪徳タイトー商法のお家芸プレイヤー（被害者）は、4方向レバーとボタンを使って、レイカを操作し、降って来る隕石、無差別に攻撃してくる恐竜など、各時代で巻き起こる様々なアクシデントを、画面上に表示される指示に従って、タイミングよく操作するんよ。アクシデントと言えば特典のステッカー3000円！？ステージ進行と同時にランダムでアイコンが「？」表示に変化して隠されるようになり、「？」と言えば、特典のステッカーが3000円も「？」難易度設定が高いほど入力のタイミング合わせもより厳しくなっていくのよ。難易度が最高レベルの場合はアイコンが全編通じて非表示となり、画面内の光を頼りに入力方向を判断しなくてはならない。鬼畜仕様。また、本作独自のゲーム要素として、追い詰められたレイカが危機を脱するために自分以外の周囲の時間を一時的に停止させるイベント『タイムストップ』が要所要所で発生。画面内に表示される選択肢の中から適切なものを制限時間内に選ばなくてはならない。この場合も、選択肢の数と内容及び正解は常に固定であり、運の要素は絡んでこない。入力の正解ごとにスコアが上昇し、一定スコア毎にエクステンドが発生して残機が増加する。入力の失敗、タイムストップイベントでの選択ミス及び制限時間切れにより残機が減り、残機が0になった時点でゲームオーバーとなる。ステッカーに3000円出した時点でゲームオーバーっしょｗ全クリア後は、残機数×5000点＋5000点ステッカー１枚×3000円！？がクリアボーナスとして加算され、最終的なスコアが算出された上でゲーム終了となる。ちゃんと読んでくれた暇なアナタ様に感謝！ステッカーに感謝！AMAZON限定に感謝！冷蔵庫に貼れる喜びに感謝！
「わかった？ ね！ 凄いでしょ？
だから このゲームには 19800円以上の価値があるんだよぉ」
「いやーんエッチ」 「おしりダメ―」
「はい？（硬直）」
マズいぞ・・・ 「タイムギャル」は ミスしても 楽スィーゲームだけど、
まるで「グラディウス」のレーザーのような
嫁の視線を背後に感じる 危機的状況下において、
もう、これ以上の入力ミスだとか、失態、醜態、変態
一切の失敗は 断じて 許されない！
落ち着け・・・落ち着くんだ 方向キー入力と、ボタン押すだけなんだから
何んにも難しい事なんて無い 神経を研ぎ澄ませ、全集中！全集中！
焦るな！ 焦っちゃダメだ JETさん、やればできる子・・・
ん？
選択肢に 「？」って 何ですか？
YouはShock！
「おっぱいいやーん」
頼むから、黙れ！
（今直ぐ タイムスリップしてぇぇぇぇぇッ （TT)）
「タイムギャル」は １８禁ゲームでもないのに、
それはまるで １８禁ゲームのような扱いと印象＝冤罪！甚大な被害！
「楽しい？」
「・・・・・・・・」