家庭で『ストリートファイターⅡ』が遊べるということは
アーケードとの比較、移植度がどうこう言ってる場合じゃないくらいに
渇望されていたんじゃないかな・・・・
ゲームから遠ざかり、遊んでいなかった時期があるのですが
再び、ゲームを遊ぶようになった そのきっかけが『ストリートファイターⅡ』でした
はじめは 対戦出来る もの凄い豪華な 『イーアル・カンフー』という印象で
家で練習して、ゲームセンターで腕試し という日々を繰り返していました。
SFCを持っていない山さん: 「いくら、スーパーファミコンで 練習を積んでも、全然、ダメだから」
SFC所有者のJETさん: 「そうなの? どうして?」
SFCを持っていない山さん:
「ダルシムのステージ左右に 象がいるじゃん?、アーケード版は 三頭いるけど、
スーパーファミコン版は 二頭しかいない だからダメなんだよ」
SFC所有者のJETさん: 「(ダルシムステージの画面を確認する) 本当だ!」
これ実話で、当時、ちょっとショックを受けたんだケド、よくよく考えると
ゲーム性に 何の影響ないよね? 背景の象が二頭で ガッカリした プレイヤーっているのかな?
それを 言ったら、SFC版の「雷電伝説」なんて 降り注ぐ 隕石が・・・ 以下、自主規制。
この時から、象の数を 確認するようになった・・・・ 何の確認だ? 何の
この山さん、「ストⅡ」やるために、ボーリング場のゲーセンで バイトして
実戦を積んだからか、全然、勝てませんでした。
その後、象が二頭の「ストⅡターボ」と SFC本体を購入し、喜んでました☆
それと 「プリティーファイター」を 隠し持っていた事は、誰にも 言ってませんから!
このまま 墓場まで 持ってくからね! あ!? あぁぁぁぁぁぁぁぁッ! ごめん 山さん!
このカッコでゲームできればなぁ・・・おいおいゾンビリベンジかよ!
SFC版と アーケード版って、ワザのモーションから、背景、エンディングに至るまで
結構、相違点があるんですよね それをまったく感じさせない 完成度の高さが 凄い!
今、改めてプレイしてみると 四天王が 凶悪だったり、ワザの入力が シビアだったりするのですが
「全ては ここから始まったんだ!」という 原点にして頂点 王者の風格は
30年経った今でも、色褪せることなく 燦然と 輝いています☆
サガッ度★★★★★
これがホントの、勝負下着♪
◆ダルシムはインド人に許されるのか? ストツーキャラの印象を各国の人に聞いてみた