自転車で印旛沼へ | ちゅ~ねんジェットの実践のんき生活

ちゅ~ねんジェットの実践のんき生活

☆のんきな「ちゅ~ねんオヤジ・ジェット」の家事日記です☆

引越し作業で少し頓挫した感のあるリハビリ。
ゆっくり治すという考えと、
引越しした先が八千代台ということで、
新川(花見川)沿いのサイクリングロードに
出かけてみた。

小学生の時、花見川団地にいて、
同じ道を自転車で印旛沼まで行ったことがあった。
懐かしさも手伝って軽やかにこぎだした。

走るのと比べ膝への負担は少ない。
とはいえリハビリの一環である以上、
まじめにこぐ。
景色をゆっくり楽しんだりしない。
ここらは我ながらマジメだと自画自賛。

子供の頃には無かったショッピングモールを過ぎ、
これまた初めて見る道の駅を通過すると、
あの頃と同じ風景が続くようになった。
なんにも無い。
鳥たちのさえずりと風のざわめきだけだ。
なかなか心地よい。

『ガー』という地面をえぐる音が響いてくる。
後ろから飛んでくるレーサーバイクに乗った
ちゅ~ねんの皆さんにじゃんじゃん抜かれていく。
ちゅ~ねんジェットは名前だけは速いが、
自転車がビーチクルーザー改なのでとっても遅いのだ。

IMG_1312s.jpg

1時間くらいこいだだろうか。
印旛沼のはしっこが見えてきた。
ケツも痛いが膝にも痛みを感じてきた。
いつの間にできたのか、
オランダ風の風車があったので、
冷たいものを買って休憩することにした。
膝の冷却をして、ついでに中味を飲んだ。

かなたに佐倉の歴史博物館が見える。
元気な膝なら向かいたいところだが、
往復することを考えて無理しないことにした。
ここから八千代台までもケッコー遠いのだ。