小龍の一人言
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や…やっぱり……( ̄○ ̄;)…

くっ…(-"-;)

…そんな気は、していたが…(T_T)

…(._.;)…ハートのグラデの便箋…シルバーの文字で薄めに浮かぶ言葉は…

…I LOVE YOUハート

ぬっわぁ~…(*T∀T*)…


コレをっ…この行為(好意)をっ…俺は…(-o-;)

俺はっ…(・_・;)

かわせるのかっ!

…w(゜o゜;)w…


あ、アカンわ…(-o-;)

とりあえず…帰ろう…(`o´;)


車を走らせる小龍…
…o(・_・;)o…

今日は…割引きのお惣菜は買いに寄らない…
ビールのつまみは…この…ここにある…関取ちゃんが俺の為にっ…作ってくれた、この…愛情いっぱいのっ…(*TヘT*)

お弁当があるからっ…(T-T;)

って…けっこう、期待してんじゃん、俺…σ(^_^;)

風呂から上がって、ビールの準備は万端!

…o(^-^)o…

テーブルの上には、ビールとグラスにマイ箸…
そして、紙袋…(^_^)

中身を出す小龍…(`∀´)

弁当パックひとつ…けっこう大きめだ…
…(._.)…
やや透明のふたから、中が透けて見える…

ゴクッ…(`ヘ´;)
便箋と弁当…
どっちから、開けよう…(^-^;)v

彼女に、微笑む小龍…(^-^;)…

そう…その笑顔は…
彼女を傷つけたかもしれない、罪悪感からくる…
断り切れない笑顔だった…(T_T)

…今、俺…誘われたりしたら…(・_・;)
…断る事、デキッかな…(-"-;)


『あの~、これ…あたし作ったんですけど…食べて下さい!』

…(゜o゜;)…

紙袋を、差し出す彼女…

「あ、ありがとう…バン飯にするよ」

『うふ、それじゃ、おやすみなさい』

「あ…う、うん…お疲れ様~」

小走りに、帰っていく彼女…

俺は、手を振った…
…(^o^;)/…


あ!…誰も見てなかったやろうな…(*_*)

周りを確認して、車に乗り込む小龍…

紙袋は、助手席に…(-"-;)

紙袋をジッと見つめる小龍…(・_・;)

う~ん…(-"-;)
…彼女は…わざわざコレを…何時に帰るか分かんない俺の為に…コレを…(;_;)

かわいいな…女って…(*^_^*)

いや!違うぞ!俺は被害者だっ!

心が格闘する小龍…(`o´;)

そっと、紙袋の中を覗き込む小龍…(._.;)

うぉ!…w(゜o゜)w…

…_(._.)_…

(ToT)

そこには…弁当パックの上には…(-"-;)

明らかに、手紙があった…

なんて事を、言ってしまったんだ…(>_<)

…俺は…(>_<)

しまった…なんという事を…俺は…(・_・;)

ダイエットだなんて…
彼女に対してっ…失礼じゃあないかっ…(゜o゜;)

…どんな顔をしてる?…(;_;)

見れない!…(-o-;)

怖くって、顔が…
彼女の顔が…(;_;)

見れましぇぇ~んっ!…(ToT)


俺は…女性に対して…あまりに失礼な…当てつけの様な…あまりに、ツラすぎる言葉を吐いた…(-"-;)

彼女を…

傷つけてしまった!…(゜o゜;)

最低だ…(-o-;)

あれから…何秒たった?

この間合いをっ…この立場をっ…この気まずさをっ…(-o-;)
俺は…σ(^_^;)

どうすればいいっ…(・_・;)

…おそらくは…(TヘT)
キレるか、泣くか…(・_・;)

どうする…

『アタシも、ダイエットしてるんですけど…なかなか痩せなくって…』
「そ、そお?い、一緒やな…えへへ」

…よかったぁ…(-.-;)
普通やん…気付かなかったか?…(・_・;)

心が広いのかもな…(^。^;)

にっこり微笑む彼女…( ̄○ ̄;)
…けして…かわいいとは…言えない笑顔…
くっ…(-"-;)
でも…俺も微笑んだ…(^-^;)
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