小龍の一人言 -5ページ目

なんてね……んな事を考えながら、家路を辿る小龍…(^_^)

はぁ~あ…(-o-;)

???

さっきから、気になんだけど…ワイパーに、挟まってるの…紙か?…う~ん?風になびいている…('_'?)

目を凝らす、小龍…(*_*)

ハッハァ~ん…(`ε´)
ツマンねぇビラ着けやがって…(-"-;)

撃沈してくれるっ!(`o´)
ワイパー!ON!…o(^-^)o

れ?…(^_^;)

なんだ?
ワイパーといっしょに、行ったり来たり…(^_^;)

もっかい!(`o´)

くっ…(-_-#)

ハイパーモードっ!

取れねぇ~…(ToT)

(?_?)…ワイパーのゴムの中に、挟まってる…(^_^;)

ちょっと、待てよ…ビラ蒔きが、ここまでするか?…(-"-;)
よく見れば…この紙も…ノートの切端か…
ピンク色?…マジック!…な、ナニか、おかしいぞ…
この感じ…(+_+)

期待か…不安か…この気持ちっ…(@_@)

今すぐっ、スグに見なければっ…(^○^;)
コンビニは?…あ、松木屋のそばにあったな…(‘o‘)

車を停めて、ダッシュで近付く小龍。

サッと、紙を引っ張りぬき…
おそる、おそる開く…(._.)…うっ…w(゜o゜)w
こう書いてあった…
【お疲れ様ドキドキ

くっそぉ~っ…(-_-#)散々な一日やった…(-

残業を終え、車に乗り込む小龍…(-o-;)

ったく…ナンだったんだ今日は…上がったり…落ちたり…(T_T)

あの関取…何様だ…彼女といるだけに、シカトはできねぇ…か…(-.-;)

あ!いや、でも…関取ちゃんを利用すれば…ちっ…(`ヘ´)…それは、アカンな…ダメや…そんなんしたら、あかん…(`ヘ´)

そういえば、俺を、アメブロに連れてきた、アノ、サイトのさくらの女…しっかり、ブログ更新してるよな…(-.-;)
見てる俺も、俺だけどさ…(^。^;)

なんで見てるかって?
めっちゃんこ、タイプなんもあるけど、引っ掛かる事が、ひとつだけあって…f^_^;

聞いてくれます?

m(_ _)m…実は、サイトでメールしてた時の事っす。俺、彼女に、「さくらやろ?信じらんね」って、ポイントもないのもあったけど、しばらく、シカトしてたんすよ。そしたら、「ブログみたら信じれるよ」って、メールがきて。んで、見たら、PSって、ちっちゃく載ってた言葉が(私を疑わないで。私を信じて欲しい。本当だよ)とか、ナンとか書いてあったんすよ。ね?マサかそこまでって、思うじゃないすか。んで、都合の悪い事は返事無しすよ。

どう思います?

俺は、動けなかった…石になってしまった…俺を見つめる後輩たち…(-.-;)

いったい…(ToT)

目当ての彼女は、軽くお辞儀をして、去って行っただけ…(*_*)

すごい、愛想を振り撒いて行ったのは…(-_-#)

関取ちゃん…(TヘT)

以前から、よく知っていたかの様に…(ToT)
…こんな事っ…みんなの前で…コイツらがっ、黙っているわけがぁない…(;_;)
ヤバイぞ…実にヤバイ…(T_T)…どうする?

『小龍さん、まさか…?』

「え?俺?σ( ̄○ ̄;)…ば、ばかっ、違う、違うっ、そんなんじゃねぇよぅ…(`o´;)
付き合ってるわけ、ないやろ~(^_^;)」

…ちくしょ~っ、みんな笑ってやがるっ…早くこの場を、去らねばっ(>_<)

『え?付き合ってたんすか?小龍さん、隅におけねぇなぁ』

ってか、マジに馬鹿にしてるやろっ…(-"-;)コイツらっ…( ̄○ ̄;)
いや、す、隅においてくれ…違うんだ…。

「からかうなよ~(T_T)そうだ、カズに手を振ってたんじゃねぇのぉ(^。^;)…ったく、なぁ、わっはっは!」
なんとか、キリ抜けた小龍ではあるが…。

…(-"-;)/