絶えず祈りなさい | 僕の日記

僕の日記

イエス様が大好きな中島豊です。
神様に教えられている聖書の御言葉と
神様のみわざを綴っていけたらと願っています。

それゆえ、あなたが見たこと、今あること、

この後起ころうとしていることを書き記せ。

黙示録1:19


最近、僕の心にあるのは「捧げる」という言葉。五つのパンと二匹の魚の奇跡を先週読んだのだが、そこを読む中で「捧げる」ことが奇跡の鍵であると教えられた。自分の持っているものがたとえ小さくても、少量しかないと感じたとしても、今、自分が持っている物をイエス様に捧げる時に、神様はそれを何百倍、何千倍にもして下さって人々の救いのために用いてくださる。


その箇所を読んだ時、自分は神様に何が捧げれるだろうか?と考えさせられた。

自分ができることはなんだろうか?と。

そう考えると、自分が出来るのは、

「書くこと」だと思った。

比較的、文章を書くのは好きだ。

そしてブログを通して、神のみわざを告げ知らせていきたいという想いがあったので、こうしてブログを再開する事にした。

この記事は小さな記事かもしれないけれど、

この記事を読む方の心に聖霊様が働かれて、励ましを受け、燃やされ、日本、世界の救いのために用いられていくようにと願っている。


ーーーー


何を書こうかと思っているけれど、


それゆえ、あなたが見たこと、今あること、

この後起ころうとしていることを書き記せ。

黙示録1:19


今、見てる事、今ある事、

この後に起ころうとしていることを書き記せ。

とのみことばがさっき聖書を読む中で心に留まったので、それを書きたい。


今、僕が見ている景色は、日々の神様のみわざだ。神様は、聖霊様によって御心を行わせて下さるお方。


昨日、学校の図書館にふと立ち寄った。

目についた本は、E.M.バウンズ著、羽鳥純二訳の「祈りによる力」という本だった。




その本の中で、これまで祈りの人として用いられてきた人々の記述が記されていた。


その文章には、祈りによって国を変えた人についての記載があった。その人物の名前を思い出せないのだが、その祈りの人は、夜中に起きて祈り、夜明け前にも起きて祈り、「18時間〜10時間祈らなければ1日を無駄にする」というような事が書かれていた。

正直、ビクッた。

「まじか。どれだけ祈るんや!」と思った。

しかしそれと同時に、非常に掻き立てられる思いが湧き上がってきた。

「もっと祈りたい」と。

最近の自分は、忙しさを理由に、今までしてきたとりなしの祈りをサボっていた。

夏休み中は時間があったので、大量の祈祷課題をまとめた個人専用のとりなし課題リストを作成し、教会員や学校の方々のために祈っていた。前の職場の人の救い、地域、願いなど事細かく詳細に記載されている。

しかし、学校生活は朝615分の体操から始まる。その前には個人でのデボーションがあるので、アラームは平日4時台に着けている。そんなわけで、とりなしの祈りをサボっていた。しかし、その本を読む中で、もっと祈りたい。。という想いに駆られた。

祈らねばならない。。。


自分の為に祈ることは多い。

しかし、どれだけ自分は他の人のために祈っているだろうか。。


学校のある方に声をかけられて、

「最近、元気ですか?祈っています」と声をかけられた。「祈っています」という言葉にその方が本当に祈ってくれているのを感じて、励ましを受けた。


祈り。。それは、本当に大切だ。

祈りは山を動かす。

祈りは神の御手を動かす。

祈りは奇跡を起こす。

祈りによって人は救われ、

祈りによって励ましを受け、

祈りによって神の恵みは注がれる。


そして、今日は中島家の実家に帰ってきた。

毎週土曜に、奉仕先である母教会の能勢川キリスト教会に行くために、教会の近くにある実家に帰ってくる。


実家の玄関の扉を開けると、

ピザの香りが漂ってきた。

「まじか!!最高や!!」

実は僕は、ピザが大好物。

台所へ駆け寄ると、大量のピザ。

しかも僕の大好きなハワイアンピザもあった。ハレルヤ。


10/4が誕生日なので、その為に僕の好きなピザを用意してくれたらしい。感謝だ。

夕食後、ハッピーバースデーを歌ってもらった。電気が消されて、アップルパイの上のロウソクを見つめながら、笑顔で歌ってくれる弟や妹の顔を見ながら、神様も僕の事を歌って喜んでくれているという大好きな聖書の箇所を思い出していた。


ゼパニヤ3:17

あなたの神、主は、あなたのただ中にあって救いの勇士だ。主はあなたのことを大いに喜び、その愛によってあなたに安らぎを与え、高らかに歌ってあなたのことを喜ばれる」と。


僕の事を歌ってくれる家族に感謝。

そしてイエス様に心から感謝だ。


そのあと、8歳の弟が大切なお小遣いで買ってくれた、じゃがりこの明太子味とチョコレートのプレゼント。毎月のお小遣いが数百円の彼にとってこのプレゼントは非常に高価なプレゼントだと思い、感動した。

ありがとう、あらた。


そして、両親からも僕の大好きなポテチやチョコレートや、ナッツ、お菓子の袋。

大好きなお菓子がいっぱいで幸せな気分になった。感謝。


そして、最後の袋は形が少し違っていた。

包装紙を剥がすと、中には絵が入っていた、

妹が描いてくれた絵で、その言葉に、

非常に心を打たれた。


そこには、こうあった。

「絶えず祈りなさい。」



「あぁ。。」

神様の励まし、語りかけに他ならないと思った。神様が僕にさらに祈る事を願っておられる、と確信した。


そして、床に着いたのが夜の10時頃。

布団に入り、寝た。

しかし、夜中、目が覚めた。

時計を見ると夜中の1時過ぎ

神様が、「祈りなさい」と励ましている気がした。しかし、こんな時間に起きたら、

身体持つかなぁと考えたりしつつ、布団の中でまどろみ、起きて祈るかどうか悩んでいた。そして布団の中で神様に祈った。

「もしあなたが起きて祈る事をわたしにしてほしいと思われるなら、今あなたが起きて祈る力をください」と。


すると身体に力が湧いてきてふっと、起き上がる事ができた。聖書とケータイを握り、

リビングへ移動。

跪いて祈り始めた。

始めは小さい声で異言で御霊が祈りを導いてくださるように祈り、そこから、今まで祈ってきた祈祷課題リストを祈るように導かれてると感じたので、それを祈った。

聖書を開くと、黙示録に心が動き、

読み始めるとさっきの箇所に心が留まった。


それゆえ、あなたが見たこと、今あること、この後起ころうとしていることを書き記せ。

黙示録1:19


このみことばをどのように実行できるか教えてくださいと祈ると、ブログを書く事だという想いが湧いてきたので、書く事にした。

そして今。255分の時計を見ている。


神様は、祈る事を僕に励ましている。


これから後に起ころうとしているのは、

ものすごい神様のみわざだ。

今まで見たことのないようなリバイバルが

日本に来る。そして、

癒しと回復のみわざが母教会にもたらされるだろう。関西圏に、日本中に聖霊の息吹が吹き荒れ、この国は変えられる。

今まで見たことのないような神のみわざが起こる。

日本の霊的なバリアは打ち破られていく。

その為には祈りが鍵となる。

神様は自分の力で人を満たし救う事ができるのに、あえて人間と共に行う道を選んだ。

それは僕たちを愛し、一緒に働く事を喜ばれるお方だからだ。

日本の大リバイバルには、


僕たちの責任と聖霊様の責任が密接な関係を結んでいる。


僕たちの責任は、祈る事だ。

神様の責任は、祈りに答えて働く事。


神のみわざを共に見よう。


この記事を読んでくださっている

愛する皆さん、一緒に神様のみわざを見る為に、祈りましょう。


日本に神様が為される素晴らしいみわざを

楽しみにしつつ、信仰の戦いを勇敢に戦っていけますように。


ハレルヤ!


絶えず祈りなさい。

第一テサロニケ5:17