在暴雪時分 〜Amidst a Snowstorm of Love〜 17話まで | 今日のお気に入りドラマ

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在オーストラリアのジェシーです。

翌朝林亦揚のアラームで起こされ寝ぼけながら「弟〜、なんでこんな早くにアラーム鳴らすの」と言ってから、じわじわと状況が分かる女主です。


起きてから男主にはスケジュールどおりに行動してね、でもその前にビリヤード場の場所を教えてね練習するつもりだからと伝える。


例の男主が持ち主となったビリヤード場にやって来ます。


周りはザワザワだって男主がこの地に来て初めて女性連れでやって来たから。しかも...


「俺の彼女に朝食買って来てくれ」とさりげなく友人に言い、(周りも)正式に彼女だと分かる。


突然の彼女宣言に一旦休憩が必要なほど動揺する殷果です。


ふたりの話はビリヤード場の事からお金の工面の話になり、ご飯をだれかにご馳走した?話になる。


“特別な友達なのね”と何とも言えない顔になった彼女を見ながら心の中で、『お馬鹿さんだな、君を誘ったじゃないか』とからかう。


ビリヤードの練習も終わりランチの後に連れて行きたい所があると言う林亦揚です。


昨夜よく眠れていなかった彼女を気遣いホテルを取ったようですが、殷果は経済的に負担になりたくないとメッセージするのでした。


そしたら彼は自分の全財産のスクショを送っちゃうのよね。


約5万弱ユーロ(約870万円)で、お返しに殷果も送っちゃうのが20万CNY(約40万円)のスクショ。


それを見て『お馬鹿さん/シャコニャン』とまた愛おしい表情になっちゃう林亦揚です。


ここで全ての予定をキャンセルして殷果のホテルに向かうのはもう想定内。


着いて速攻でソファに座る時に膝上に乗せて「何で君はいい匂いがするんだ」なんて言っていきなりキスに持っていくよ。


「君はモテただろう」「従兄弟にビビって言い寄って来なかった」


なんて話から「従兄弟は私が面食いだと言う」「俺はイケメンでよかった」「自惚れてる」とイチャコラ。


ちょっとだけ昼寝をした女主は食事に行こうと誘う男主を笑う「食事以外に私としたい事はないの?」。


男主は目線をベットにやり(そっち?)思わず距離をとる女主に無言で笑顔になる。


面白すぎてあらすじ書くの忘れてた...のでここからサラッと流します。


女主の大会は終わりあと数日で帰国です、男主は小旅行をプレゼントし数日間ふたりで束の間の休日を過ごす。


旅行から帰った日には帰国というハードスケジュールで別れを惜しむふたりでした。


遠距離恋愛のスタート


将来を決めかねていた林亦揚のひとつの可能性がスヌーカー選手としてのカムバックでした(同じ頃堅い仕事のオファーもあったようです)。


マカオでのプロ選手への資格のための大会にエントリーし、


ルームメイトに告げたら泣くほど喜んでくれ


従兄弟は速攻でマカオに試合を見に行き


殷果には(内緒での参加でした)ナーバスになった彼は試合前に『スヌーカー選手としてカムバックしたい』と本音を告げたのでした。


見事に優勝しヨーロッパの様々な試合で優勝もしプロ大会への参加権を得る。


なんとここから一年半後に飛ぶのよ!


遠距離恋愛がここで終わったようで本帰国となった男主と嬉しくて涙目で空港で出迎えた女主です。


やっと本国での恋愛と昔からのライバル達とのスヌーカー試合でこれが17話辺りのお話です。