在暴雪時分〜Amidst a Snowstorm of Love〜 10話まで | 今日のお気に入りドラマ

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在オーストラリアのジェシーです。

何かと理由をつけては殷果の気を引く。夜中にひとりで傷の手当て、彼女を庇った時の傷なのに嘘をつく。


でも手当ては彼女の部屋でしてもらう(夜中なのにね)。


去り際に見つけたコーヒー豆2粒を見て彼女の好意を感じた彼は攻める。壁に追い込みキスをするのかという程近づき、「俺があげたコーヒー粒か」と確認する。


甘いね〜、経験値の低そうな殷果はドキドキだよ。


翌朝も攻める(ってかこれが彼の素かも、超肉食なのかも)、コーヒー豆を買いに戻ってたと聞きまた彼の好意を感じてたんです。


ちょっとした隙にも手を握り見つめる彼、空気の読めない友人を目で追い払うよ(目力凄いよ)。


手を握り逃さない男主と捕らわれの女主、起きてきた弟も気配を感じて家から出るくらいふたりのテンションは熱い。


ふたりっきりになった途端顔を寄せてキスに持っていく男主ですが、お邪魔虫な同期後輩一同が朝から押し掛けて来る。


まだ恋人宣言してないけど、速攻でふたりで去ったふたりに周りは結婚祝いの話まで。


でもまだキスはしてない。


女主は競技のためホテル泊になり、送って来た男主はクラブの仲間から洗礼を受ける(誰であろうと訪問者はスヌーカー対決しないとダメ)。


(スヌーカーではなく狙った穴に入れるだけ)プロ顔負けの腕前のためみんなを圧倒する彼、女主のコーチも彼氏になるのは歓迎するとの事。


いよいよ列車の時間(大学に帰らなきゃ)が迫る中、5分だけと屋上に連れて行きやっとキス出来たよ。


さよならをした後メトロに着き彼女からメッセージが届く。


軽くパニクってた女主は「ここで彼女はいる?」「その中間(恋人未満)の人とか?」とメッセージ、地下にいるとメッセージが送れない彼は大急ぎで地上に戻り


「俺たちのことは本当に真面目に考えている」「信じてくれ」と返信。


「今から駅に行って見送る」と走り出す彼女です(恋ですね、ロマンスですね、若いっていいなあ〜)。


『夢中になってる...』と自分でも思ってる女主です。週末になっても忙しくて帰って来れないというので会いに行っちゃう彼女です。


男主は弟(従兄弟ね)にお金まで送って殷果の食事相手を頼んでいたりと若干ズレてる溺愛ぶりなんです。


食事より一緒にいたい会話したいと思うのが女性なのにね...サプライズ訪問にびっくりやら嬉しいやらの彼でした。


男主は風邪気味だったためずっとキスは我慢してるんですよ。狭い部屋のシングルベットしか座る場所がないのに(苦行だね)。


常に触っていたい彼は近づくのですがキスはしない、思わず身構える彼女に「俺たちは何もしないよ」とこれ以上踏み込まないと告げる。


それでもホテル泊すると言う彼女をきっちり引き留め、一緒に過ごそうと誘う。ルームメイトもいて壁も薄く会話が筒抜けなので事は起こせません。


でも風邪ひいてなかったりルームメイトいなかったら事は起こってたかもと言う程彼は我慢しているのが見える(頑張れ恋する青年!)