2回目視聴で1回目の見逃しや勘違いを見ていってます。もちろん盛大にネタバレしてますので気を付けて下さいね。
泣きっぱなしの14話と15話です
内容はわかってますが2度目でも泣きましたね。
見逃した点は小夭の顔が変わり続ける奇病は病ではなく体内にある神器のせいだった。
全く知らなかった事実にビックリしました。
駐顔花という神器で封印されているらしい、封印とはいったい誰が?王母が?
それよりも皓翎王が顔が変わり続けると聞きぼうっとしていたのは、やっぱり小夭の父親を思ってたのか。
九尾狐繋がりで涂山璟もだけど瑲玹がずっと持っていた尾が実は小夭を捕らえていた九尾狐のものとは初耳でした。
すごく酷い扱いを受けていたのには理由があった。小夭の母がこの九尾狐の親を殺し更に彼の尾も一本切っていたとは驚き。
因縁ですね。母親の行いのせいで小夭の30年と大量の霊力が奪われてしまいました。
忘れてはいけないのが相柳です。
ちゃんと小夭の行方を探しに来て救おうと手も差し伸べていました。蠱虫により小夭の傷も知ってしまうので心配もしてます(口は悪いですが)。
2回目の瑲玹を見ていて思ったのはもっと反省すべきじゃない?という点です。
小六が小夭だと気づいて折った脚を治し、泣き叫ぶ小夭を抱きかかえ、父王に挨拶させ...お前はどういう立ち位置で一体何者よ。
あんなに近くにいてヒントもあって2回も命を救われたのに、2度の恩は二時待ってやることで帳消しだって何様よ。
夜にお酒のんで事情を聞いて...って話は流れていくがお前の数々の無礼はなかったことになってるやん。
分かってますよ小夭は誰よりも瑲玹の事情も分かってて絶対に許すって分かってますが、まあ不甲斐ない従兄弟だよ。
2回目では瑲玹に対する怒りが一番でした。