寂しいですが終っちゃいました〜。もっともっと見たかったです。
途中からですが凌シャオと尖尖が結婚したら、子秋以外がホントの家族になってしまい彼が疎外感を味わっちゃうんではと心配してたんです。
が
どうでしょう?賀梅母さんの急上昇で海潮父さんと再婚の可能性が出てきて、みんなホントの家族になれるじゃないと気づいた時は鳥肌立ちましたもん(素晴らしい脚本です)。
さてさて37話から最後まで一気に見ないわけにはいかないくらいのめり込んで見ました。
最後まで恐ろしさが凄かった陳婷母で、彼女の思考回路は全く理解できないものでした。命を絶とうとした時はなんて人だと思ったし、助かってちゃんと生きると決めた時にやっとこっちの世界に戻ってきたと感じました(それくらい彼女が違う世界の人のようでしたね)。
凌シャオと尖尖そして子秋3人が大人になってそれぞれの親と和解や見守り又は再婚の応援などを経て大人になって行く過程がきちんと描かれていてとてもよかった(特に子秋のカフェ気になってましたが一歩引いてみれるようになったみたいでよかった)。
残念ながら40話で終わってしまいましたが、素晴らしいキャストと脚本で私の現在ものの華ドラマの第1位になっちゃいました。
1位 家族の名において
2位となりのツンデレ王子
3位Go Go シンデレラは片想い
尖尖役の彼女が出ている「花様衛士」も実は以前4話でリタイアしてましたが、このドラマの好演を機に再度チャレンジしてみようかと見始めました。やっぱり役者さんに好意を持って見ると面白く感じるようで最後まで見れそうです。