JESの発足当時の社員で、
その後も30年近く何かと親交のある井上祐宏氏。
最初からのJES相互扶助会員である。
自称「魂の放火魔」、
ちょっと《尋常》ではない男であるw。
※ブログ「魂の看取り人」プロフィールより。
1962年東京生。早稲田大学政治経済学部政治学科卒業後、アメリカ・インドにて精神的探求を重ね、様々な瞑想・セラピーを体験。
帰国後、映像製作会社、健康機器・健康食品の販売会社で企画営業職を務める。1990年より松永修岳師に師事。1994年松永師が会長を務める株式会社エンライトメントハートコーポレーションに入社。同社にて、講演会・セミナー・出版企画を推進。松永師の著書の編集を10数冊手がける。
2006年日本建築医学協会設立に参画。事務局長・運営委員長を歴任。
現在一般社団法人エジソン・アインシュタインスクール協会専務理事として活躍。教育革命・環境革命・エネルギー革命・農業革命・医療革命・意識革命など様々な分野で過激な変革を推進するため2009年8月には株式会社ソウルシフトバンク(旧名:株式会社ERC)設立。出版や講演会の企画を推進.
2012年ビデオレターメソッド「子孫へのラブレター」を考案。その啓蒙普及にまい進し、このメソッドに関する書籍を2015年に二冊出版。
子孫へのラブレター協会を設立。同協会代表。
http://loveletter.tv/
プロフィールが長過ぎる…w、
でも彼の場合これでも書き切れなかったことだろう。
頭のキレはいい。
英語もペラペラ。
行動力もある。
人間味に溢れている。
常に何かに燃えている。
私にないものをたくさん持っている。
ただ、すぐに暴走する…w。
彼独特の押しの強さで、
少なからず私の人生に影響を与えた人物だ。
本井社長!
本井社長!!
本井社長!!!
…いつもこんな調子で、
社長室まで怒鳴り込んでくる。
食事中であろうが接客中であろうが、
彼には関係ない。
自分の都合が大優先なのだ。
そして一方的に喋りまくり、
こちらに口をはさむ余裕を与えない、
そして喋り終わると満足げに去って行く…w。
まるで台風。
こんな感じだから、
普通なら人から嫌がられるところだろう。
だがその「度」が過ぎているのか、
誰もが呆気に取られて、
嫌がるどころか反対に面白がられる不思議な人徳を持っている。
この勢いで7年前(2011年)、
僕のムービー『本井秀定の物語』も有無を言わさず作られた。
本井社長!、
社長のアルバム貸して下さい!
なんで?
社長の人生が面白いからです!
え…、僕の人生が面白いと、
なんで井上君にアルバム貸さないといけないの?
何を言ってるんですか!
僕が社長のソウルムービーを作りたいからじゃないですか!
えっ?
僕…そんな事を君に頼んだっけ?
やめてくださいよ社長!
僕は1,000人のソウルムービーを作るって決めたんです!
だから社長のアルバムを借りるんです!
…と、
いつもこんな調子で彼の世界に巻き込まれるw。
2012年のエジプト行きも、
彼が僕の背中を押さなければ決して行くことは無かっただろう。
悪いけど井上君、
せっかくの縁かもしれないけど僕はエジプトへは行かないよ。
な!な!、何を言ってるんですか社長!
正気ですか!
ここまで偶然が重なって、
本井さんが今回選ばれた意味を知ってるんですか!
日本が、いや人類の未来がどうなってもいいんですか!
社長が行かなかったらどれだけの罪をかぶるか知ってるんですか!…
え?…そこまで…オーバーな…
オーバーなんかじゃありません!
僕が行くんですよ!
僕と一緒に行かなかったら意味がないじゃないですか!
な、なんで君と一緒だと意味が?…
なぜもハゼもへったくれもありません!
一緒に行きましょう、ハイ決まり!
…
こんな感じだ。
そして、
JES相互扶助会員の駒川耕司先生も巻き込まれ、
一緒にエジプトに行くことに…。
井上氏は人の人生を大きく狂わ…、
いや人生に影響を与える男だw。
その彼が今もっとも燃えているものは、
ビデオ『子孫へのラブレター』。
生きている内に、
伝えたいことを伝える遺言ビデオのようなものだろうか。
しかしいつもの彼の勢いで既に894人の方が決行しているそうだ。
http://loveletter.tv/
彼がJES在籍中に、
内観研修所に1週間行くよう勧めたことがあり、
体験後彼は大いに感動していた。
この一種の現代風内観法みたいな、
不思議な感覚や奇跡も起き始めるらしい。
今まで知らなかったが、
やはり駒川耕司先生もしつこく誘われたらしく、
『子孫のラブレター』の決行者に名前が挙がっていた。
やはり全国に多くのお弟子さんを持つ、
同じJES会員の三枝龍生先生の名も。
両先生のお話を伺うと、
確かに生きている内に一度は体験したら良いかもしれない。
対人関係、経済の問題、家庭問題…など、
今抱えているさまざまな問題も解決するらしい。
その井上氏が私の母の死を知り、
ブログを書いてくれた。
“母の死”私の恩人本井秀定社長のブログより
JESの人気トップビデオになっている、
『大塚貢先生』は彼からの紹介だった。
※著書「給食で死ぬ!」は彼がプロデューサー。
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アートテンの高橋呑舟先生も。
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下は井上祐宏氏の直近の著書。↓
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つい最近まで彼は、
自分のことを「魂の放火魔」と称していたが、
最近では「魂の看取り人」と自称している。
人の魂を放火しておいて看取る…w、
そんな彼は私のことを「恩人」と呼ぶ。
反対に、
彼こそ私の大いなる恩人なのかもしれない。。