最終章への道・・・。 -49ページ目

社会人⑦

独立の話しも大詰めになった頃。


今まで出会っていなかった様々な方に出会った。


それぞれ、成功者と呼ばれる人・・・・。オーラが違った。


俺はその人達をゼッテー抜かしてやると心に決めて、突っ走った。


会社設立の手続き、業務内容、出資金・・・。


今までやった事の無いことを、皆でやった。


そして、会社に退職願いを出した。


案の定、受け取ってはもらえなかった。


俺の予想範囲。


その日から、社長との交渉が続いた。


俺の気持ちは一つ、揺ぎ無い物だった。


しかし・・・。


他の2人は違った。日にちを重ねる事に、後ろ向きな話しの連続・・・。


そして、深まる溝・・・。


気づくと、俺一人になってた。


結局、2人は残ることを決意。そして、俺は1人で辞める事を決意した。


残る事には抵抗は無かった、2人の考えも解り不満も無かった。


俺が出来なかった事は・・・。


ダサい事。


辞めると言った以上、残る事は考えてなかった。そして、自分自身ダセー事が出来なかった。


周りから言わせると、ダサく無いと言われるが、俺には出来ない。


だから、この会社を去ることにした。


これからの人生で同じ決断を迫られた時の為に・・・。


ここで辞める事も決断できないのに、何が出来るのかを考え・・・。


気づけば、やっぱり1人になってた。


これも俺の人生。これからが始まりだと心に秘めて・・・。


短い人生、様々な事があると思います。


俺は今から、違う人生を探す為に、まったく違う業種に3ヶ月修行しに行きます。


これを人から言わせると、もったいないとか言うけど、その人達に一言。


俺が辛いとき、苦しい時に何かしてくれる?


できないでしょ?


だから俺は、人に頼らなくても生きていける力をつけます。


その道が茨の道でも・・・。


俺の人生だから・・・。


これが、生まれてきてから今までの俺の人生です。


簡単ですが、まとめてみました。


これからは、新しい人生に向けての前向きなブログにしていきますので・・・。


よろしくです。


社会人⑥

独立・・・・?悪くねー!答えは即答!


メンバーは、営業マン、設計トップ、俺。


なかなかイイメンバー。営業・設計・設計。


現場監督はいないけど、イザとなったら俺ができる。


そう思い、たくさん動いた。独立する為に勉強した。


毎日、毎日集まり話し合い。


悪くねー、楽しい。独立をすると考えただけでワクワクした。


もちろん、不安もあった。


お金の面や将来の不安。


ただ、そんな事はどうでもよかった。必ずなんとかなると信じ、前に進んだ・・・。


この3人でいけば絶対に裏切らないし、ついていけると思った。


この3人は、それぞれとても良い所があった。


営業マンのN氏。


彼は、俺のもってない人脈。そして経験豊富な知識。そして脅威的な営業力。


俺は心から尊敬できた。




設計部トップのH氏。


彼は、俺を設計部に上げてくれた上司。唯一、絶大な信頼をもっていた人。そして、ズバ抜けたセンス。企画力はグンを抜いた存在。


何から何まで勝てない人。


そんな2人と独立なら上手くいける。そう思った時、自分の事を考えてみた。


俺は何があるだろう・・・。


そして、考えても出てこなかった。俺には2人を抜ける物は無い・・・。


悔しいけど現実。俺が今できる事・・・。


絶対に揺るがない覚悟と、精神的なサポートだ。


自分自身を追い込んだ。絶対にやめなきゃいけない状況を自ら作った。


これで覚悟は決めた!絶対やってやる!


そう思って、独立に向けてさらに加速を始めた・・・。これから何がおきるかも知らないのに。


30歳になった時の事だった。           次に続く



社会人⑤

取り合えずポジションは、隣の県の設計になれた。


出勤して思った事・・・。


何をすればイイの?


現場監督だった俺は設計の仕事を知らない・・・。


取り合えず、営業マンからプランニングの依頼を受けた。


内容は○○で、・・・。


聞くだけ聞いてみたが、訳わからん。どうすれば書けるのだろう。


期限は1週間。取り合えずやってみた。毎日、毎日そのプランニング・・・。


やるだけやってみたが、出来は今思うと最悪・・・。


営業マンも苦笑い。しかたないよねーみたいな顔して。


とても悔しかった。何もできない自分に・・・。


その日から毎日残ってプランニングをやってみた。


答えが無いプランニングの仕事。取り合えず、やっちゃいけない事をノートに書く。


毎日、毎晩一生懸命だった。そして結構面白い・・・。


集中力だけは人一倍あったので、皆を見返す為にも頑張った。


そして、誰もが認めた設計部ナンバー2のイス。勝ち取れた・・・。


一生懸命やってよかった。ついに俺も結果が出せた。そして、俺のいる県の受注も順調になった頃・・・。


事件発生!!!


クレーム客。そして元ヤクザ・・・。


何かとお金で解決を求める客。その対応を逃げる現場監督、営業マン。


あの時と同じだ・・・。ただ、皆もあれから変わってるかも・・・。


俺の期待は一瞬で無くなる。


怒る客。誤る俺。そして、頼れない会社。


心の中で思った事。


全然かわらねーな。この会社。


クレームには慣れていたので何とか収めた。


その後も沢山のクレームを任された。って言うかやらされた。


しかし、俺はなんとも思わなかった。


いつの間にかクレームを楽しく裁けてる俺がいた。


成長できた。この会社で・・・。


そんな事を思っていた時、独立しようとの誘いが入った。    次に続く