【強化コンセプト】 ※水域下での運用を前提とする
①Gバースト発動後のエースへのDPSの強化
宿敵、力押しにより、エース対峙時に30秒間攻撃力+45%、20秒間攻撃速度+40%
→水域における変形後の特性(必中、ステルス看破、貫通、エース×3)と優先攻撃対象「ACE」と合わせて、複数のエースに迅速に撃破出来るように
②エースとの安全な接触、継続戦闘能力強化
トリックスター、覇気により、エース対峙時に10秒間ステルス、HP20%回復
→変形後の(無敵でない)移動時にも極力被弾を避け、耐えられるように
③強襲能力の強化
高出力により、出撃時にGバーストゲージ100%
→誘導した敵の配置を極力変更させず、エースを強襲できるように
いつかの年末年始のガシャで入手したものの、記事にするのを忘れておりました…が、本機のアビ構成についてリクエストを頂きましたので、描いてみました^ ^
水域下では攻撃面の特性が強力であるものの、防御面の特性がほぼ皆無なので②の要素が必須であり、基本的に「エース戦に弱い他エースの出撃補助を序盤にする」のが主な役割な気がします^ ^;
ただ動き回るとビルドセンター(索敵)でステルスが解除されてしまうため、基本的には破壊したいエースをある程度事前に釣り出し、ジャミングも併用する立ち回りが必要な感です- -;
逆に立ち回りを意識しさえすれば、トリックスター3、高出力221、覇気1(or宿敵1)などのアビ構成でも水域の一軍になれる気がしますf^_^;
…ゴールドスモーなどからの反射ダメージの判定が、運悪く移動中に出て撃破される事もあるので、電撃戦はフル稼働とかに換えた方が良かったかも- -;
ですが、その総力戦の水域…
水域実装時にそもそも水域適性を持つエース、量産機が極少
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グラブロ、新登場の水域適性持ちエース、MSカタパルトにより、防衛側の物量が過剰になる
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アトラスガンダム(潜航形態)の登場により、防衛側のエースが機能を失う
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ドッゴーラの登場により、テーマ不一致のドッゴーラ破壊用エースが水域に駆り出される
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アトラスガンダム(潜航形態)とドッゴーラ破壊用エースを撃破するため、防衛側にテーマ不一致の
ダメージ上限や吸収無効持ちユニットが配備されるよ
…このようなエース・MAの変遷にてガンジオの水域はどどめ色になり、一方で量産機は水域実装時から溺れており、溺死した後に死体蹴りまで受けている状態…
恐らくガンジオ内で水域は最もエース・MAへの依存度が高く、本機を使いながらも、水域での自分の戦闘はいつも疑問に思います- -;