ワンテンポ遅れながら、考えてます^ ^;
ガンダム作品で好きな男性キャラクターですが…先日の記事通り、バーニィとシーブックは第1位までシードなので、今回は敢えて除外して考えてみました (;^ν^)
あと男性キャラクターは非常に多いため、1作品1キャラで好きなガンダムキャラBEST5(♂部門)を纏まてみました^ ^
第5位:アルベルト・ビスト(機動戦士ガンダムUC)
ネタではなく、不器用ながら変わりたいと思うおじさんに惹かれました^ ^;
ビスト家自体がかなり複雑な事情を孕んだ家系であり、アルベルト自身も登場当初は小物臭が凄かったのですが、マリーダとの出会いを通して心情に変化が現れ、彼女が死んだ時に涙したシーンは印象的でした。
彼の他にスベロア・ジンネマン、フラスト・スコールなどの不器用なダサカッコいいおじさんに惹かれ、個人的にはUCはおじさんを楽しむ作品でした*^ ^*
第4位:パプテマス・シロッコ(機動戦士Zガンダム)
「天才の足を引っ張ることしかできない俗人どもに何ができる!」
「常に世の中を動かしてきたのは、一握りの天才だ!」
彼の放ったこの言葉は非常に心に残りました。
傲慢であるものの、人を動かせる天性のカリスマ性があるからこそ言える力強い言葉に思えました。
あと声が好き^ ^;
第3位:グラハム・エーカー(機動戦士ガンダムOO 1stシーズン)
疑似太陽炉を搭載したジンクスが登場しても、「フラッグでガンダムを討つ事」に拘り続ける熱さに惹かれました*^ ^*
リミッターを解除したユニオンフラッグカスタムでガンダムスローネアインに一矢報い、刹那に対抗すべく、スローネアインのビームサーベルと疑似太陽炉を無理やり積んだGNフラッグに搭乗…
リミッターを解除しているだけでなく、戦闘時には疑似太陽炉を背中から左腕に移動させる事で、機体のバランスを崩壊させてつつもビームサーベルの出力を維持し続けるという、無茶苦茶なMSとその戦闘時のBGMに心奪われました^ ^
第2位:ガロード・ラン(新機動世紀ガンダムX)
好きな子(ティファ)を守るために、がむしゃらに我が道を走り続ける姿に惹かれました*^ ^*
ジャンクパーツを駆使して作り上げたガンダムXディバイダーは、子供が一生懸命考えて作ったプラモデルみたいで、そんな機体が人工ニュータイプであるカリスが乗るベルティゴを倒すシーンは、プラモデルが好きだった自分の心を鷲掴みでした (*´ω`)
第1位:東方不敗マスター・アジア(機動武闘伝Gガンダム)
強くて優しい師匠大好きです^ ^
本編は「考える」と言うより「感じる」ような部分が多く、正直グダる処があった気がしますが、その暑苦しい展開や音楽が好きで、スーパーロボット系の作品を楽しむ切欠になりました^ ^;
ガンダム作品にしては人が殆ど死なない(死ぬ描写がない)と言うのもあり、『さらば師匠!マスター・アジア、暁に死す』における東方不敗の死は泣きながら見ていました(います) (TДT)