ルナさんが以前に描かれていた記事ですが…結構マジメに考えてて、なかなか記事に出来てませんでした^ ^;
ガンダム作品に好きなキャラクターやMSは数多あるのですが、「作品」と考えると色々悩みました…が、纏めてみるとマニアックながら、自分なりに納得のいく『好きなガンダムBEST5』が出来ました^ ^
スーパーロボット大戦シリーズのプレイ、ガンダムシリーズを視聴する事になった切欠。
当時ガンダム作品に興味は持てていなかったのですが、偶々見つけた羽の生えたガンダムと鎌を持ったガンダムに心奪われ、TV版のガンダムWとスーパーロボット大戦αにハマりました^ ^;
特にEndless Waltszは機体やキャラクターの他、演出や音楽にドハマりし、ウイングガンダムゼロカスタムの登場シーンは何度見ても良いものです (*´ω`*)
ガンダムシリーズの外伝に興味を惹かれるようになった切欠。
G、W、Xの後でTVシリーズのガンダム作品への熱が冷め気味だったものの、漫画やゲーム、プラモデル等が好きだった私にとっては、それらを中心に展開されていた本作に触れる事が多く、その個性的で自由な世界観やキャラクター、MSに惹かれていきました*^ ^*
色々と作品に触れる順番がおかしく、SEED本編の存在をASTRAYシリーズにハマっている途中で知り、その一方で『スクライド』で声優である保志総一郎さんのイメージが固まってしまっていたため、キラに凄く違和感を感じてました(;^ν^)
第3位:SDガンダム外伝 聖機兵物語
アニメのガンダムを知る事になった切欠。
子供の頃は、コツコツお金を貯めて、色々なSDガンダムのプラモデルを作るのが好きだったのですが、たまたま本作をビデオで見て、TVアニメのSDガンダムにハマっていきました^o^
外伝の外伝から作品にのめり込んだのですが、魔騎兵ザマレド・マンサ―との一戦は(比喩ではなく)ビデオが擦り切れるまで見て、今でも大好きですf^_^;
第2位:機動戦士ガンダムF91
宇宙世紀のガンダムを見るようになった切欠。
SDや平成のガンダムから作品に触れるようになった私にとって、宇宙世紀のものはどうにも違和感があったのですが、SDの中でもガンダムF91のフォルムが好きであり、本作を見た処ドハマり^ ^;
コスモ・バビロニアの考え方や世界観も好きだったのですが、何よりも辻谷耕史さんが演じるシーブック・アノーというキャラクターに惹かれました*^ ^*
GGジェネスピリッツで未来の彼のBGMに惹かれて浮気する事もありましたが、結局はシーブックに回帰しました (;^ω^)
ガンダムの皮を被った名作。
数多のガンダム系のゲーム、アニメと異なり、本作でのMS戦は非常に少ないです…が、実際は様々の人間の目から見る戦争を残酷に詰め込んだ作品。
自身の一大決心も命を懸けた行動も、大局には何も影響を与えず、知られる事もない…そんな虚しさを突き付けたバーニィを演じた辻谷耕史さんの大ファンになりました…でも、素晴らしい人ほど早いものなのか…